旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

はしり梅雨の合間に

2023年05月14日 13時59分22秒 | 庭作り(2014April~)

5月半ばに雨の日が多くなる現象を「はしり梅雨」というそうで、今がまさにその時なのだ、と気象予報師さんが話していました。
今日も雨が降ったり止んだりで、月一テニスも雨に降られ、途中で切り上げて解散しました。

ハイブリッドルゴサ・ゲルベダグマーハストラップがようやく咲きました。
春はちゃんと咲くのに、その後生育が悪くなる原因が判明
少し離れてはいるものの、隣に植えているサルビア・レウカンサが夏に茂ってきて日陰を作ってしまうのです。
夏から陽当りが少ない環境になるので生育もダウン
この際一期咲きだと思うことにしようかな

こちらも相変わらず調子がイマイチのクレマチス・ハーグレイハイブリッド。
陽当たりは良いはずだけど、土との相性が悪いのかな・・・
もう少し花を咲かせたいです。


コバノズイナ・ヘンリーズガーネットが見ごろになりました。
地下茎で増えるので毎冬根を切ってコントロールしています。
見事な風景を作ってくれるので欠かせない低木です。

ブラシのような花が面白いです。


築山ではリクニス・コロナリア・アルバが次々咲くようになりました。
こぼれ種でも増えるので、適時間引きながら育てています。

シルバーリーフ(銀葉)と白い清楚な花が好みです。


隣家側ではカンパニュラ・サラストロが咲いています。

濃い紫色の花が個性的なホタルブクロの仲間です。
毎年少しづつ増えているみたい。

虫を呼ぶ花のようで、周りに沢山の虫がやって来て、この花の中に入っていくの。
食虫植物ではないので安心ですよね


隣家側のハニーサックルも咲いてきました。
冬に剪定した時は枯れ枝が目立ったので、もうダメなのかな~と思いましたが復活しました


昨年の剪定に失敗したせいかアメリカテマリシモツケ・ディアボロに花が二輪しかありません。
枝の先端に一つ~
もう一度育て方を復習しなくては
銅葉が気に入っているので育てるのは苦になりませんが、咲かせられないのは一寸悔しいわけよ。


雨の合間に庭の花を摘んでテーブルフラワーにしてみました。
ニゲラは存在感があるし、ブーケに雰囲気を作ってくれます。


今日は母の日。
娘たちはどんな夕食を作ってくれるでしょうか
「シードルを冷やしておいて」と言って出かけましたが

 

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