昨日はお天気が良くガーデニング日和。やっとフェンスまわりに手を入れました。
秋になりカラミンサが咲き、ナスタチウムも返り咲きましたが、フェンスに誘引していたバラ、コーネリアが枯れていたので、華が無くなってしまいました。
まもなく冬ですし、カラミンサは切り、ナスタチウムを抜いて、コーネリアの植えてあった場所にブラックベリーを植えました。
実はコーネリアは根頭がん腫病だったので、同じ場所に再びバラを植える気にならなくて
ブラックベリーの右隣の以前エブリン(枯れました)の植えてあった場所に、鉢植えだったバフビューティを移植し、左側にこれも鉢植えだったキングローズを植えました。
古土の再利用を旨としている私ですが、がん腫病の出た辺りでもあり、この際、植え土をそっくり取り替えました。
これが大変
掘って掘って、元肥と通販で購入した「地植え用バラの培養土」を入れて植え込みました。
来年の5月下旬はこんな風になっている予定。
あくまで予定ですよ~
フェンスの反対側の階段の辺りは、今までヘンリー蔦が法面を覆ってくれていたのですが、我が家では紅葉しないのと、バラの肥料を吸ってしまいそうなので、思い切ってすべて抜くことに。
変わりにコバノ(ナ)ランタナと斑入りアイビーで覆う事にし、キングローズを法面に誘引してみました。
バラの誘引に針金か何かを取り付けなくてはいけないかも。
来年はこんな風になる、あくまで予定
それにしても、コバノランタナは日当たりが悪いにもかかわらず良く茂ります。
この花が無かったら、ヘンリー蔦を抜けなかったかも
そんなこんなで掘り上げた土が二袋ぐらい出ました。
また古土を作ってしまった・・・・、と一寸肩を落としていたのですが、この様な畑土からもボカシ肥を作ることが出来るんですって
そこでフルイにかけて小石や根を取り除き、保存しておいて、来春作ることにしました
地味な作業ですけど、リサイクルできるなら、頑張らなくては
熟成させれば、がん腫病菌も退治できるのではないかと思うのですよね。
ちょと暖かいとすることが次々ありますね
今まで鉢植えのツルバラをフエンスに這わせようと植え替えました
穴を深く掘ってバラの培養土に元肥を入れて
土が固くてたいへんな作業でした。
鉢植えよりたくさんの花が見られるといいですが~来年はじめてのお庭がどうなるか楽しみです~♪
お疲れさまでした<(__)>
土からぼかし肥! どうやって作るのでしょう。素人考えでは、有機物である根などは取り除かなくても良いように思いますが …。
先日拙板でご紹介した用土の、鉢内のようすがわかる写真を貼りました。
ご興味があればご覧ください。
とっても大きく育ってますね!(*^_^*)
こうやって写真にこんな感じにしたいって
色で書いていくとイメージが湧いていいです
ね!
私のウチもバラも育てているんですが
誘引が下手なもんで・・・(苦笑)
昨日の天気予報では雨でしたが、今日は暖かい曇り空となりました。
ラッキー!と思って、ガーデニングしましたよ♪
>鉢植えのツルバラをフエンスに這わせようと植え替えました
植え穴を掘るのが一苦労でしたね。
でも、地植えはその後はあまり手がかからないので、頑張った甲斐があるというものです。
来春がう~んと楽しみになりましたね。
作庭とは土木工事とみたり!?
腰が痛いです(苦笑)
ぼかし肥料の作り方は、私の買った本によると・・・
土(赤玉または畑土、または山土など)25kg、油かす10kg乾燥鶏糞15kg水(他の材料の全量の55~60%)市販のぼかし肥用微生物材を混ぜて山状に盛り、むしろなどをかけて何度か切り返す
・・・てな感じで出来るみたい。
冬でも良いみたいですが、土が50度にならないといけないので、作るなら暖かい時期が良いかな?と思っています。
古土でボカシ肥料が出来たら最高のリサイクルですよね。
根には悪い菌も付いているかも知れないので、取り除ける分には、取り除いた方が良いのではないかしら。
用土後で見に行きます~。
ようこそいらっしゃいました!
白い花は普通のランタナではなく「コバノランタナ」です。
こんなに良く茂るとは思いませんでした。
花の無い写真では伝わりにくので、お恥ずかしい絵ですけど、描いてみました。
上手くいくと良いんですが、なにぶん自然まかせなもので(苦笑)
バラの誘引は観察と慣れだと思います。
ブログ拝見しましたが、バラが綺麗に咲いているではありませんか!
ちなみに、私も幼少のみぎりは剣道してました(汗)