旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

ヒヤシンソイデス・ヒスパニカはスパニッシュ・ブルーベルだった件

2024年04月17日 11時47分40秒 | 庭作り(2014April~)

本日も晴天なり
初夏の陽気が続いています。

庭ではヒヤシンソイデス・ヒスパニカが咲いてきて、中咲のチューリップとコラボし始めました。
ヒヤシンソイデス・ヒスパニカは以前は「シラー・カンパニュラータ」とか「スパニッシュブルーベル」と呼ばれていましたが、今は分類が変わって、ヒヤシンソイデス属なんだそうです。
我が家の品種はスパニッシュブルーベルで、イングリッシュブルーベル(ヒヤシンソイデス・ノンスクリプタ)ではありません。

隣家側は庭の南側で南向きの斜面なので、庭のアチコチで生えているヒヤシンソイデス・ヒスパニカより早く咲きます。
青い釣鐘状の花が沢山咲きます。

道路側から眺めるとヒメウツギ・ライムシャンデリアの黄緑色の葉と寒色系のコンビに

旧庭の土に交じって連れて来られて小球根から、年々大きくなり増えています。
この際ヒヤシンソイデス・ヒスパニカで一風景作ろうかと目論んでおります

青花は大型になるのですが、ピンク色は小さいままなのが不思議。


冬に強剪定したネメシアがようやく咲いてきてホッとしました。
なかなか大きくなりませんが

ブルーベリーの花も満開。
コロンとした花は早生品種ラビットアイだったかな

細長い花のブルーベリーは晩生品種です。
実のなる時期によって花の形が違うのが面白いです。

ようやくコデマリが一輪二輪開花し始めました。
蕾が沢山ついているので期待大だわ。

このところ気温が高いせいか、庭のアチコチでオリエンタルリリー系のユリの芽がニョキニョキ出てきました。
環境が気に入ると大きくなるし増えますね。


今日は黄砂が飛ぶ予報。
花粉症は終わりに近づいているのに鼻がムズムズするのは黄砂の影響かも
黄砂のニュースを聞くたびに、世界って繋がっているのだな~と感じます


ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。

庭・花壇づくりランキング
庭・花壇づくりランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。