我が家が引越せば、花の空き地もお終いなので、始末に向けて先日来少しずつ草刈りをしています。
来春までにはとりあえず「ただの空き地」にする予定。
そんな花の空き地に最後の小菊の季節がやってきました
キバナコスモスやアップルミントやそのほかモロモロの草花が生い茂る空き地に在って姿を消す草花が多い中、「我関せず」を決め込む小菊たちに、植物の凄さを学びます。
環境に合った宿根草の強さでしょうか。
一種類ではなく様々な色の小菊が咲いています。
ほとんどが元の持ち主が植えたもので、家の解体工事の際、重機に踏み固められた地面からでてきました
そして、着々と増えています
花期が長いので、道行く人の目を楽しませてくれていると良いな~
タカサゴユリとルドべキアの花ガラは、一部冬のオブジェにすべくドライフラワーとして残しています。
もうすぐお別れなんだね
短かったな~
空き地に花を植えて、どこまでローメンテナンスで維持できるのか色々と学ばせてもらったから、それを今後に生かしたいと思います
次回(たぶん春)で最終回となるこの通信。
最後までお付き合いくださいね
お天気が続いて、、庭仕事には丁度良い気温に
なっています!
最後の 秋風景 小菊が見頃ですね
あれこれ お手入れをされた場所を元に戻して
返す、、、少し寂しいですね
タカサゴユリは種から増えるらしいですが
もともと此処にあったのでしょうか?
ドライな感じも良いです。
↓地鎮祭 なんですね
近所も建てるのが増えて来ました
年明けには 前と隣も建て替える様です
今までの採光が出来るか心配です。
庭の広さは、、、限られているから
植えたい植物が大きくなるのが1番かなと思います
実のなる木、小さな花の仲間
四季を教えてくれる手のかからない種類
狭い場所を大きく使って納得のいく庭になるのは
年数も必要ですね
お友達が言う様に
集大成が、今出来る幸せ、、、羨ましいです
1から始まる植栽!季節的に1番良い気候ですね
楽しみに待っています。
今の庭とも、花の空き地とも間もなくお別れです。
庭は長いことかけてコツコツと作って来たから、思い出も多く無くすのは淋しいです。
空き地は庭ではできないモロモロを楽しませてもらいました。
もう少し続けたかったな~。
庭を見に来る人の大半は、まず狭さをコメントするか、アレ!?という感じになるみたい。(笑)
此方はその後のコメントを期待するんだけど、庭いじりをしていない人は特に、自分の知っている花がないとコメントがなかなかみつからないみたい(苦笑)
まして今は晩秋ですし。
消費税が5%の内に家を建て替えたりリフォームするお宅が多く、建築工事も立て込んでいるみたいですよ。
お向かいのお宅は、そのせいで、9月に契約したけど、工事に入るのは4月以降という事でした。
>狭い場所を大きく使って納得のいく庭になるのは
年数も必要ですね
本当にその通りです!
集大成はいつになるのか・・・大成できるのか(笑)
今の庭には色々制約があったけど、次の庭はもう少し自由に植えこめると思うから、今から庭仕事をするのを楽しみにしています。
がんばりま~す!