今朝はいきなり陽射しが強くなり、気温が上がって、うな垂れている植物も見受けられる庭。
早めに咲いたバラが終わりかけると咲いてくるのが、山紫陽花系。
水色の蔓紫陽花も、色付きました。次第に紫がかってきます。
地植えにしていますが、株が半分枯れてしまって、なかなか大株にならず、蔓の様にも伸びません が、里山の雰囲気があって大好きな紫陽花の一つ。
先日の雨で濡れた紫陽花の花びら。雨に強いので、そうそう花が痛む事がないのが紫陽花の良いところ。
山紫陽花系で、本当は真っ白なはずなのに、昨年は青っぽく今年はピンクっぽくなってしまった胡蝶の舞。
土替えを怠ったツケが回ってきたようです。今年こそ、しますよ来年こそ純白に
花びらの形が他の紫陽花と違っています。とがった花びらの縁がほんのりピンクで、それはそれで可愛いのですが
まだ色付いていませんが、6月のシンボルになる紅額紫陽花。乳白色の額!?も濃い緑色の葉と相まって、なかなかオツです。
庭に出て植物たちを見ていると、季節の移ろいをはっきり感じる事ができますね。
まだまだバラも楽しみたいところですが、次の主役が、準備中です。
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