遅ればせながら
ようやく今月のMG誌を買ってきました。
巻頭特集の対談が結構おもしろかったですね。
けんたろう、諦めて見ろよって突っ込みましたよね?
コンテンツの消化とか
やっぱり"あ"の人っぽい言い回しが
MG誌には浸透してますねw
ついでにModel Art誌も買ってきました。
私にはタイムリーな飛行機モデル特集でした。
ぱらぱらと見ただけなので
じっくり読んでおきたいですね。
それと、しんかい6500の作例がかっこよかった!
いつか作ってみたいプラモリストに入ってしまいました。
自分が乗って深海に行きたくはないけど、
ああいうものを実際に作って誰かを乗せてみたい。
耐圧構造が結構大変そうだけど。
機体後部の機器類の耐圧ってどうなってるんだろう?
機体にかかるのは静水圧だから、思わぬトラブルが起こりそう。
零戦はいよいよ本体の塗装です。
早くも100均塗料皿が大活躍です。
Ma.k.モデリングブックから盗んだ技で
筆塗りをしますよ。
いつも言ってる気がしますが、
モデリングブックを持ってない人は
ぜひ買いましょう。
いろいろな秘奥義が満載ですよ。
目から鱗が落ちます。
で、その技のそのいちですが。

塗料はかなり薄めて塗ります。
エアブラシのときと同じか
下手したらまだ薄いくらいです。
塗料皿がかなり透けて見えているので
おおよその塗料の濃さがわかるでしょうか。
これを根気よく塗って行きます。
ちなみに、写真の筆は100均のナイロン平筆です。
塗料が毛先で固まりにくい気がして
広い面積のときは重宝してます。
ただし、毛先が固いので
ちょっとでも強く当てると
塗膜をごっそり持って行くので
諸刃の剣ですが。
3~4回重ねたところ。

まだまだ下地が透けてます。
ご覧の通り、均一に塗ろうなんてしてません。
かなり薄くしていて溶剤が多い塗料を塗って行くので
一番怖いのは塗った塗料がまた溶けることです。
なので、均一に塗るよりも、ムラになっていいから
筆が重ならないようにしてます。
一筆塗ったら、塗ったところと
次に塗るところが
1mmくらい空くくらいのつもりで。
当然,返し筆なんて厳禁です。
私は横着してキットを洗ったり
脱脂したりしなかったのですが、
離型剤が結構ついていたようで
塗料をはじきます。
うえから無理矢理塗ってますが、
みなさんには塗装前に脱脂することをお進めします。
いらない苦労しなくて済みます。
50分後。

結構発色してきましたが、まだまだムラムラしてます。
男子中学生のようです。
ちなみにここまで機体の前後方向にしか筆を動かしていません。
縦に塗ったら次は横に塗るとかよく聞きますが
今回は機体の左右方向は最小限に抑えたいです。
理由はまたいつか。
1時間半後。

後ろから"ご精が出ますね"とか声を掛けられながらも
ここまで来ました。
左翼のエルロン付近の塗膜が無くなってしまいました。
100均筆の怖さはこれですね。
スリリングさを味わいたい人はぜひw
ともあれ、やっと均一になってきました。
機体左右方向には2回しか塗ってません。
薄い塗料で塗るとムラのコントロールがやりやすいですね。
塗料を薄くして塗膜を出来るだけ薄くしたので
繊細なモールドも消えてないです。
筆塗りのコツの一つは薄い塗料を何度も重ねる事のようです。
焦らず、のんびりゆっくり塗りましょう。
これが出来れば筆塗りの楽しい世界が広がりますよ。
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順位とテンションが直結してますw
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巻頭特集の対談が結構おもしろかったですね。
けんたろう、諦めて見ろよって突っ込みましたよね?
コンテンツの消化とか
やっぱり"あ"の人っぽい言い回しが
MG誌には浸透してますねw
ついでにModel Art誌も買ってきました。
私にはタイムリーな飛行機モデル特集でした。
ぱらぱらと見ただけなので
じっくり読んでおきたいですね。
それと、しんかい6500の作例がかっこよかった!
いつか作ってみたいプラモリストに入ってしまいました。
自分が乗って深海に行きたくはないけど、
ああいうものを実際に作って誰かを乗せてみたい。
耐圧構造が結構大変そうだけど。
機体後部の機器類の耐圧ってどうなってるんだろう?
機体にかかるのは静水圧だから、思わぬトラブルが起こりそう。
零戦はいよいよ本体の塗装です。
早くも100均塗料皿が大活躍です。
Ma.k.モデリングブックから盗んだ技で
筆塗りをしますよ。
いつも言ってる気がしますが、
モデリングブックを持ってない人は
ぜひ買いましょう。
いろいろな秘奥義が満載ですよ。
目から鱗が落ちます。
で、その技のそのいちですが。

塗料はかなり薄めて塗ります。
エアブラシのときと同じか
下手したらまだ薄いくらいです。
塗料皿がかなり透けて見えているので
おおよその塗料の濃さがわかるでしょうか。
これを根気よく塗って行きます。
ちなみに、写真の筆は100均のナイロン平筆です。
塗料が毛先で固まりにくい気がして
広い面積のときは重宝してます。
ただし、毛先が固いので
ちょっとでも強く当てると
塗膜をごっそり持って行くので
諸刃の剣ですが。
3~4回重ねたところ。

まだまだ下地が透けてます。
ご覧の通り、均一に塗ろうなんてしてません。
かなり薄くしていて溶剤が多い塗料を塗って行くので
一番怖いのは塗った塗料がまた溶けることです。
なので、均一に塗るよりも、ムラになっていいから
筆が重ならないようにしてます。
一筆塗ったら、塗ったところと
次に塗るところが
1mmくらい空くくらいのつもりで。
当然,返し筆なんて厳禁です。
私は横着してキットを洗ったり
脱脂したりしなかったのですが、
離型剤が結構ついていたようで
塗料をはじきます。
うえから無理矢理塗ってますが、
みなさんには塗装前に脱脂することをお進めします。
いらない苦労しなくて済みます。
50分後。

結構発色してきましたが、まだまだムラムラしてます。
ちなみにここまで機体の前後方向にしか筆を動かしていません。
縦に塗ったら次は横に塗るとかよく聞きますが
今回は機体の左右方向は最小限に抑えたいです。
理由はまたいつか。
1時間半後。

後ろから"ご精が出ますね"とか声を掛けられながらも
ここまで来ました。
左翼のエルロン付近の塗膜が無くなってしまいました。
100均筆の怖さはこれですね。
スリリングさを味わいたい人はぜひw
ともあれ、やっと均一になってきました。
機体左右方向には2回しか塗ってません。
薄い塗料で塗るとムラのコントロールがやりやすいですね。
塗料を薄くして塗膜を出来るだけ薄くしたので
繊細なモールドも消えてないです。
筆塗りのコツの一つは薄い塗料を何度も重ねる事のようです。
焦らず、のんびりゆっくり塗りましょう。
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今月のモデルアートは、ボクも買いました。あの手の特集は、大好きなので。山本五十六の一式陸攻の実機写真が印象的でした。
実機写真も良かったですね。何処かの 博物館に翼が展示してあるそうですね。いつか見に行きたいなぁ。
エアブラシはリカバリーしやすいから、ラフな気分で臨んでしまいますが、ガキの頃は筆塗りしかなかったので、かなり緊張しながら進めていましたね。
久しぶりに味わってみようかな。
筆塗りで遊ぶのに手頃なサイズですよ。