思わずホテルで、長いシエスタを取ってしまいました。
旅行中ずっと動き続けていたせいか、充電をした感じです。
ホテルが街の中心部にありますので、油断したのかもしれません。
21時過ぎですので、ホテル前のお店で食事をいただこうと思います。
カフェ ・ ヴァン ・ ゴッホ 。
有名な画家の名前の付いたお店。
当時は、1枚の絵が売れなかった無名の奇人画家。
その後、追われるようにこの街を去るのですが、
自分の前のお店が残っているとは夢にも思っていないことでしょう。
休養十分ですので、まずこれからでしょうか。
この街では、結構 ドラフト ・ ビア をいただくことができます。
平日のせいか、全体に街は静かな感じを受けます。
あまり空腹ではありませんので、こんなものを注文しました。
米語では、 フレンチフライ と言われるこの食べ物。
第1次大戦時に、ベルギー南部 ( フランス語圏 ) でアメリカ兵が食べた事から由来するそうです。
まぁ、ここもフランスですから....
全体的に暗めの露出なので、ストロボを使うとこんな感じになってしまいました。
なかなか、夜のカフェでの撮影は難しい。
やはりこの地域では、魚ベースのスープがいい感じがします。
こんな軽い目の食事をいただきました。
夜のカフェテラス
1888年 9月 に描かれた作品です。
空には、秋の星座が描かれた作品です。
以前南仏に訪れた際に、来てみたかったアルル。
7年越しぐらいに、思いがかなった気がします。
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