スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 55

2011年10月14日 | ’11 トルコ

 

 

 

旅行中命の次に大切なもの ” パスポート ” 

 

色々な方のおかげで、なんとか見つけることができました。

まだ手元には、ないのですが....

 

時間になり、来た時と同じ小型のバスで空港へと向かいました。

 

 

 

 

 

 

道中他のホテルからも何人かピックアップしながら、バスが通る場所までやってきました。

 

この方のホテルで、お世話になったお礼を伝えながらここまでやってきました。

このお世話になったことが、このツアーへの2つ目の評価です。

 

おそらくガイドさん達がいなかったら、問題は解決していなかったと思います。

 

本当にお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

オトガルからやってきた、大型バスへと乗り換えました。

 

ここまでの送迎と、このバスの運賃の2つの料金がかかることになります。

このシステムを理解していないと、料金を2回取られている気分になると思います。

あきらかに日本の方で、不満を言っている方がいらっしゃいましたから.... 

私はすべてツアーに含まれていましたので、なんの問題もありませんでした。

 

私の場合、こんなシステムだとわかっていたら、おそらくツアーにはしなかったと思います。

 

お世話になりましたので、あまり大きな声では言えませんが....

 

 

 

 

 

 

空港に到着しました。

 

チェックイン時に、カウンターでパスポートのコピーを見せました。

 

「 コピーではなく、原本を提示てください。 」

 

『 この空港にあると聞いてきました。 』

 

私のいい方もまずかったせいか、なかなかうまく通じませんでした。

 

『 忘れたパスポートを、ここで預かってもらっていると聞いてます。 』

 

何度目かのやり取りで、やっと理解していただけました。

受け取りのサインをして、やっとパスポートが手元に戻ってきました。

 

2度とこんなことが無いように、肝に銘じることにします。

 

 

 

 

 

この空港のロビーは天井が高く、広々としたフロアーです。

ネヴシュヒルの空港よりは、立派な感じを受けます。

 

就航しているのは、ご覧のように 1日2往復。

 

それにしては、かなり立派に感じます。

現在は夏のトップシーズンですが、冬などの閑散期には訪れる人も減ると思いますから。

 

 

 

 

 

 

ラウンジがありませんので、時間までBARで過ごすことにしました。

 

街の物価からすると、この黒ビールはかなり高かった気がします。

おつまみがついていたとはいえ....

 

 

 

 

 

 

時間になり、搭乗です。

 

ここには韓国の方ではなく、日本の方が何人かいらっしゃいました。

今度来る時は、ぜひここに滞在してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

こんな奇麗な夕日が沈む ” パムッカレ ” をぜひ見てみたい気がします。

 

大失敗を、しでかしたこの街。

色々な方のおかげで、無事帰路に就くことができました。

 

必ずもう一度やってきて、石灰棚のプールに使ってみたいと思います。

 ” あの時、あんな信じられない失敗をしたんだなぁ ” って思い出すことでしょう。

 

その時には、ぜひお世話になった ” アルテミス ” に泊ってみたいと思います 。



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