ローマ編のスタートです。
マルセイユを後にして、ローマへ向かいます。
運賃は、5ユーロ。
バス並みの運賃で移動です。
機材は、エアバス A320 。
まさしく、運賃からして空のバスのようです。
日本の国内線では、出ることのないスナック菓子までついています。
まぁ、これも一応国際線ではありますから....
くどいようですが、運賃は5ユーロです。
窓の外は、長い欧州の夏の午後が暮れようとしていました。
マジックアワー の時間帯の様でした。
20分ほど遅れてフライトした機材は、10分遅れてタッチダウンです。
フィウミチーノ空港 に到着です。
別名 ” レオナルド ・ ダ ・ヴィンチ 国際空港 ”
ローマの南西30km、フィミチーノ市に位置する、アリタリア航空の本拠地です。
22年前、私が初めて訪れた場所です。
全く記憶に無い空間でした。
案内に従って進んできました。
映画 ” アマルフィ ” の冒頭で外交官 黒田康作が、到着する空港です。
時間は、21時を回っています。
今回の滞在先は、空港内のホテル選択しました。
案内板の中央にある ” ヒルトン ・ ローマエアポート ”
明日の夜 20時55分に旅立つまで、約24時間の滞在です。
空港を拠点にして、ローマを散策しようと考えました。
しかし、空港内というもののかなり遠い。
しかもこの空間、空調されていませんでした。
これなら近くの送迎バス付のホテルの方が便利な気がしました。
しかし、ここを選んだ理由はこれです。
ローマ市内とホテルを シャトルバス が結んでいました。
クロークに預けて、1日観光するには便利なように感じました。
とりあえず、チェックイン。
24時間弱の、ローマ滞在を楽しむことにします。
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