スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 夏 プロヴァンス 87

2013年02月23日 | ’12 プロヴァンス

 

 

 

ローマ編のスタートです。

 

マルセイユを後にして、ローマへ向かいます。

運賃は、5ユーロ。

バス並みの運賃で移動です。

 

機材は、エアバス A320 。

 

まさしく、運賃からして空のバスのようです。

 

 

 

 

 

 

日本の国内線では、出ることのないスナック菓子までついています。

 

まぁ、これも一応国際線ではありますから....

 

くどいようですが、運賃は5ユーロです。

 

 

 

 

 

 

窓の外は、長い欧州の夏の午後が暮れようとしていました。

 

マジックアワー の時間帯の様でした。

20分ほど遅れてフライトした機材は、10分遅れてタッチダウンです。

 

 

 

 

 

 

フィウミチーノ空港 に到着です。

 

別名 ” レオナルド ・ ダ ・ヴィンチ 国際空港 ”

ローマの南西30km、フィミチーノ市に位置する、アリタリア航空の本拠地です。

 

22年前、私が初めて訪れた場所です。

 

 

 

 

 

 

全く記憶に無い空間でした。

 

案内に従って進んできました。

映画 ” アマルフィ ” の冒頭で外交官 黒田康作が、到着する空港です。 

 

 

 

 

 

 

時間は、21時を回っています。

 

今回の滞在先は、空港内のホテル選択しました。

案内板の中央にある ” ヒルトン ・ ローマエアポート ”

 

 

 

 

 

 

明日の夜 20時55分に旅立つまで、約24時間の滞在です。

 

空港を拠点にして、ローマを散策しようと考えました。

しかし、空港内というもののかなり遠い。

 

しかもこの空間、空調されていませんでした。

 

これなら近くの送迎バス付のホテルの方が便利な気がしました。

 

 

 

 

 

 

しかし、ここを選んだ理由はこれです。

 

ローマ市内とホテルを シャトルバス が結んでいました。

クロークに預けて、1日観光するには便利なように感じました。

 

とりあえず、チェックイン。

 

24時間弱の、ローマ滞在を楽しむことにします。



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