’２０ 冬 スリランカ ６８

 

 

漁業の街、ニゴンボ。

 

ホテルへと向かう前に、もう一カ所立ち寄った場所がありました。

魚市場です。

市場のイメージは早朝という感じですが、

ここでは、その日水揚げしたものを並べているようでした。

 

 

 

 

こんな感じに置かれています。

 

一応食品なのですが、直接床に置かれているようです。

調理する前に洗うので、問題ないのでしょうか。

日本でも見かける魚もありますし、見ないものもあるようです。

 

 

 

 

エビです。

 

明かに種類の違うものが並んでいます。

ブラックタイガーなどは、東南アジアから輸入されている感じです。

まだまだたくさんこの辺りには生食しているようです。

湿地帯が近くにありますので、魚類もたくさんいるのでしょう。

 

 

 

 

大型のものもいました。

このぐらいのものになると、少し沖へ出ないと採れないのではないでしょう。

血抜きをしてるようには見えませんが、鮮度は大丈夫なのでしょうか。

日本のように生食しないので、問題は無いのかもしれません。

 

 

 

 

市場の横には、すぐ海です。

 

釣ったものを運んでくるにはいい立地のようです。

カラフルなボートが戻ってきました。

 

 

 

 

橋のところでは、釣りをしている人がいました。

 

丁度、釣り上げたようです。

日本ではあまり見ないものです。

ヒョウ柄のようですが、食べれるのでしょうか。

 

 

 

 

これが今日の釣果のようです。

 

この方はおそらく趣味で釣っているのでしょう。

同じようなものが、入っていますので狙った魚なのでしょう。

お礼を言って、ホテルへと向かいました。