ANAのご厚意でアップグレードしていただいた、プレミアムエコノミー席です。
一番前の席ですので、前にパーテーションが見えています。
ここから前が、ビジネスクラスになります。
変更していただいた席は、国内線のプレミアムクラスぐらいの広さがあります。
この席ですと、楽に12時間過ごせそうです。
シート前の広さよりも、質と幅がいいので断然こちらの方がよかった気がします。
感謝です!
シャンパンなどをいただきながら過ごしていると、最初の食事が出されました。
ハンバーグドリア です。
海老釜めし との、チョイスでした。
実は、メニューは搭乗前から知っていました。
ANAのサイトから、事前に確認ができます。
いいところであり、楽しみが無くなるようなそんな感じです。
さすがANA。
日本人向きと言いますか、この食事はおいしかったです。
この辺りが、やはり選んでしまう理由かもしれません。
但し、現地到着まで日本にいる感覚に、近くなってしまいます。
現地に到着すると、すぐに海外モードにきりかえないといけません。
途中に出された、 アイスクリーム です。
機内で出されるアイスクリームは保存方法のせいか、ものすごく固い状態で出てきます。
丁度いい時間帯に出てきましたので、おいしくいただきました。
最近では、12時間の時間配分も慣れてきた気がします。
着陸の、2時間半前ぐらいに再度食事が出されました。
ビーフのプレゼ クリーミーペンネパスタ添え です。
本当は、ドイツビールがよかったのですが、日本発の機材ですのでしかたありません。
欧州へ行くと、できるだけ地ビールを飲もうと思いますが、
基本的に多いのはやはりハイネケンかレーベンブロイでしょうか。
着陸態勢に入りました。
まじ切っていた仕切りの降ろされ、カーテンの開けられました。
この時ふと感じたのは、この壁の前と後ろでダイヤモンドとプラチナが分けられているのでしょうか?
ちょっと感じてしまいました。
テイクオフが、日本時間の午後でしたのでミュンヘン到着は夕方になりました。
予定より30分早く到着しました。
ここでの乗継は約2時間です。
正式名称 フランツ ・ ヨーゼフ ・ シュトラウス空港。
ドイツで2番目、欧州でも7番目に旅客量の多い空港です。
2006年には、欧州No.1の空港になっています。
出発までの2時間、この空港を少し散策してみようと思います。
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