デュッセルドルフ
この街は、ビールの街でもあります。
街中には、5か所の醸造所があり、併設されたお店でできたてのビールがいただけるようです。
時間の関係で、駅から近い場所を最初に目指しました。
シューマッハー
1800年代前半に、アルトビールを造り始めたお店です。
創始者マティアス ・ シューマッハーが、最高級のホップ、麦芽、井戸水で
ビールを作り始めたそうです。
はじめはよくわからなかったのですが、
現地の方は外にある席で立ち飲みをするのが、スタンダードなようです。
空腹でしたので、中の席にゆっくりと座って飲むことにしました。
この街の地ビールとも言える ” アルト ・ ビア ”
琥珀色の奇麗な感じが、このビールの特徴です。
色合いから感じられる、黒ビールの様な甘い感じは全くありません。
マッシュポテトが、セットで出てきました。
こんなに食べれないですけど....
ギャルソンに勧められた、このお店の肉料理に、ついているようです。
もう一品ついています。
玉ねぎの料理です。
どちらも料理と、ビールに合うようにチョイスされているのでしょう。
メイン料理です。
豚足と2種類のソーセージ、あとハムステーキがついていました。
こういった料理の方が先なのか、この街にはマスタードを作るお店があります。
瓶に入ったマスタードなのですが、お肉との相性は抜群でした。
私のお土産リストに、マスタードが加わったのは、言うまでもありません。
大好きなできたてのビールと、肉料理を満喫して駅へと戻ることにしました。
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