スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 28

2010年09月12日 | ’10 アンダルシア



アンダルシアのフライパン と言われているこの街です。
20時を過ぎたこの時間でも。気温がかなり高い気がします。

LRTが石畳の上を走っていきました。







ガイドブックで見る限り、かなり路線距離の短いLRTです。

使う人いるのかなって感じがしました。
見ると結構人が乗っていました。

暑いからでしょうか?







カテドラル 前の広場までやってきました。

馬車がたくさん並んでいました。
日がかなり傾いてきました。







ヒラルダの塔 です。

この部分の高さは98m、鐘楼になっています。
もともとこの場所にあったモスクのミナレット だったそうです。
展望台の部分まではオリジナルのイスラム様式です。
そこから上の部分がキリスト教徒によって付け加えられた部分です。

塔の上部に見える像は高さ4m、重さ約1.2トンあります。
風でこのブロンズ像が回転するそうです。

ここから ヒラルダ ( 風見 ) と言われるようになったそうです。







ファサードの部分の飾りです。
西日を受けて赤く染まっています。

中ではミサをやっているようです。







こんな時間まで夏場は開いているんだなぁと感心しつつ、
おなかが空いているので移動します。

この時にガイドブックで、開いてる時間を確認しておかなかったことを
後で後悔することになるのですが.....



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