アジア No.1 の評価を得ている ” ホワイト ・ ビーチ ”
マニラからさらに1レグフライトし、陸路 ・ 海路 を乗り継いでこないといけません。
たどり着き難いところが、美しい海を保っているのかもしれません。
このビーチは、1990年ごろまでは地元民が住むだけの一種の秘境で、
一部の旅人が自ら食糧等を持ち込み、美しいビーチで野営を楽しむようなビーチだったそうです。
その後、BMWの トロピカル ・ ビーチ ・ ハンドブック で
「 世界最高のビーチの一つ 」
という評価を得、国際的な観光地へと発展していったそうです。
次に訪れる時にも、この美しさが保たれているのでしょうか?
美しいビーチに感動しながら、部屋へと戻ってきました。
到着したのは、12月の29日です。
先程見たサンドキャッスルは、1日日付がずれていました。
日が、西に傾いています。
有名になり始めてから、25年経っています。
確かに、椰子の原生林の中に、建物が押し込まれているような感じを受けます。
途中ホテルまでやってくる道も、まだまだ未整備な感じを受けました。
あまり発展していって、ほしくない気がします。
遮るものは、数本のヤシの木のみです。
日が高い時には、椰子の木陰が無いと、かなり日差しが厳しく感じます。
海に沈む頃には、奇麗に夕日が見えてきます。
南の島に適した木のように、感じられました。
今日から5日間、この美しい夕日をずっと楽しむことが出来そうです。
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