スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’16 冬 ボラカイ 12

2016年01月16日 | ’16 ボラカイ

 

 

 

アジア No.1 の評価を得ている ” ホワイト ・ ビーチ ”

 

マニラからさらに1レグフライトし、陸路 ・ 海路 を乗り継いでこないといけません。

たどり着き難いところが、美しい海を保っているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

このビーチは、1990年ごろまでは地元民が住むだけの一種の秘境で、

一部の旅人が自ら食糧等を持ち込み、美しいビーチで野営を楽しむようなビーチだったそうです。

 

その後、BMWの トロピカル ・ ビーチ ・ ハンドブック で 

「 世界最高のビーチの一つ 」 

という評価を得、国際的な観光地へと発展していったそうです。

 

次に訪れる時にも、この美しさが保たれているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

美しいビーチに感動しながら、部屋へと戻ってきました。

 

到着したのは、12月の29日です。

先程見たサンドキャッスルは、1日日付がずれていました。

 

 

 

 

 

 

日が、西に傾いています。

 

有名になり始めてから、25年経っています。

確かに、椰子の原生林の中に、建物が押し込まれているような感じを受けます。

途中ホテルまでやってくる道も、まだまだ未整備な感じを受けました。

 

あまり発展していって、ほしくない気がします。

 

 

 

 

 

 

遮るものは、数本のヤシの木のみです。

 

日が高い時には、椰子の木陰が無いと、かなり日差しが厳しく感じます。

海に沈む頃には、奇麗に夕日が見えてきます。

 

南の島に適した木のように、感じられました。

今日から5日間、この美しい夕日をずっと楽しむことが出来そうです。



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