今までで一番短いコンテンツになってしまいました。
非常事態宣言の発出からずっとこの日が来るのではないかと、
ずっと考えていました。
ANAから何度もくる予約変更のメール。
元々は関空とバンコクの間には、一日3往復の便がフライトしていました。
そのすべてがタイ国際航空の運航です。
ANAはすべて共同運航で自社便は飛ばしていません。
今となっては、週3便のフライトになっています。
この案内板を見た時に、愕然としました。
こんな状況ですので、仕方ありません。
これが7月初旬のフライトの状況です。
私はじっと動かず待っていました。
どこでもドアの開く日が来ることを....
ですがついに先日、こんなメールが来てしまいました。
フライトがキャンセルされています。
タイ国際航空の経営状況の問題なのか、
やはりCOVID-19の影響なのか。
おそらく後者であろうと思います。
すでにEUなどへは入国が可能になっています。
8月なればもっといろいろな場所へ行けるのではないかと、思っていました。
ですが東京都では、連日感染者が200人を超えてきています。
関西でもまた感染者が増え始めてきました。
通天閣に、イエローが再点灯しました。
本当にこんな日が来るなんて....
冬の予定も、フライトは準備が終わっています。
これも難しい気がしてきました。
やはりワクチンが完成する日を、待たないといけないのでしょうか。
どんどん世界が遠くなっていきます。
新規の航空機の発注も止まっています。
ANAは2021年度の採用を見送るそうです。
ですが、明けない夜はないのです。
きっと、きっとまた旅立てる日が来るはずです。
今はじっと我慢の時、夜明け前が一番暗いのです。
それまでは、近場を散策することにします。
また旅立てる日が来るのを信じて....
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