空港履歴 海外編３９

 

 

訪れた空港　欧州編。

 

ここまでオランダで1つ、イタリアで ９つ、ドイツで３つ、フランスで４つ、

ギリシャで４つ、トルコで３つ、ベルギーで１つ、イギリスで２つ、

クロアチアで２つ、マルタでは唯一の空港１つ、ポルトガルで２つ、

そして最も訪れている国スペインで７つ。

 

合計、４２カ所の空港を訪れています。

では、これですべてなのか。

 

違います。

 

データーの無いものが存在します。

これらの国以外に、北欧の４カ国を廻っています。

 

 

 

 

デンマーク

 

コペンハーゲン空港

 

３本の滑走路と、３つなターミナルを持つ北欧の玄関口です。

ここへ訪れたのは、１９９７年もう２３年前になります。

 

 

 

 

ノルウェー

 

オスロ・ガーデモエン空港

 

２本の滑走路を持つ、空軍との併用の空港です。

この時には、ベルゲンまでフィヨルドを船で移動しました。

 

 

 

 

スウェーデン

 

ストックホルム・アーランダ空港

 

３本の滑走路と４つのターミナルを持つ国際空港です。

この３カ所はスターアライアンスメンバーに所属する、

スカンジナビア航空のハブ空港になります。

 

ですがまだこの頃は、スターアライアンスゴールドメンバーでは、

ありませんでしたので、スターアライアンスを利用した旅ではありませんでした。

 

 

 

 

この時には、フィンランド航空日本就航記念、

というツアーに参加していました。

ですので、フィンエアーの本拠地から欧州へ入っています。

 

 

 

 

フィンランド

 

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

 

３本の滑走路を持つ、日本から一番近い欧州の主要空港です。

関空からなら、なんと９時間５５分で到着します。

偏西風に乗る復路は、９時間３５分のフライトです。

便利に利用したい航空会社ですが、残念ながらワンワールドの所属です。

 

合わせて４６の空港を、欧州では利用しています。

 

その中で、利用数の多い空港が３つあります。

 

 

 

 

フランクフルト空港、シャルル・ド・ゴール空港、アタチュルク国際空港、

この３空港です。

 

ですが、長らく渡欧していくうちに変化が生じています。

アタチュルク国際空港は移設され、現在は使用されていません。

一番利用していたフランクフルト空港は、ルフトハンザの就航の変更により、

関空からの便の就航先はミュンヘン空港に変わっています。

 

 

 

 

１３年続いた夏の渡欧も、今年はかないそうにありません。

 

大好きな欧州への道が、閉ざされたままです。

世界各地でワクチンの開発が急がれています。

有効性が見つけられるまでは、我慢するしかなさそうです。

 

今までの日常は、もう戻ってこないのでしょうか。

 

世界の医療を信じて、待つことにします。

ふたたび、どこでもドアが開くその日まで,,,,