飛行機のシートはどこがいいのでしょう?
まず窓側か? 通路側か?
長いフライトの時は迷わず通路側を選びます。
他のお客さんに気兼ねなく通路に立つことができます。
短いフライトでもよほど景色のいいところを飛ぶのでない限り、体の大きな私は通路側を選びます。
しかし、オーストラリアへ行くときには窓側がいいと思います。
グレートバリアリーフがきれいに見えます。
利き腕側が通路のほうがすごしやすいと、何かの本で読んだことがあります。
最近は、2-4-2の配列の飛行機が多いので、真ん中の列に当たらない限り窮屈な思いはしなくなりました。
前方か? 後方か?
これは迷わず前方席がいいです。
降りるときも早いですし、いろいろなサービスも早く始まります。
今回の北イタリアの往きの便は、最後列を指定しました。
最後列のいいところは、後ろに人がいないこと。
長時間のフライトでは楽です。
しかしブロックの最後列の場合、後ろが壁では無く通路になっている飛行機があります。
これには注意が必要です。
以前ドーハから関空便でここになったことがあります。
シートが倒れないんです。
長時間はきついですよ。
寝たらどこでも同じな私は、あまり気になりませんでしたが....
私の好きだった座席。
約1年前のリーマンショック以前には、羽田-関空間にもう少し便が多かったんです。
現在スターフライヤーとの共同運航便で、かろうじて少し減った程度に見えていますが、ANAの便は減っています。
この以前の便の中に、私が好んで利用していた便があります。
朝2番目に関空を出る便、夜最終の一つ前の21時に羽田を出る便がありました。
帰りの便は今でもあるのですが、機種が変わっています。
ご存知 ” ジャンボ ”
B747-400という、ジャンボ機の中で一番乗客を乗せることのできる日本国内線専用仕様の飛行機がありました。
現在は大阪-東京間にはフライトしていません。
この飛行機の2階席の真ん中やや前あたり 81A という席が私のお気に入りでした。
写真に写っている2階席の非常口後ろの席の左窓側です。
2階席は壁の傾斜がきつい為、窓端座席の横の床に物入れがついています。
これが便利です。
上に入れなくていいですし、いつでも取り出せます。
それと前がものすごく広いです。
身長179cmの私が足を伸ばしきっても前のCAさんまでとどきません。
行きの便ではいつもこの席で搭乗してすぐに寝始め、だいたい富士山がきれいに見えるころに目が覚めます。
「お疲れのご様子ですね。」
とよく声をかけられました。
『 いつでもこんな風です。 』
とは言えなかったです。
一度朝まで飲んだ翌日の移動で、乗ってすぐから降りるまで死んだように寝ていたときがありました。
「 お客様 大丈夫ですか? 」
と声をかけられ
『 ただの飲みすぎです。 』
と言えなかった、こともありました。
この席本当に国内線ではお気に入りだったのですが、747-400が飛んでいないのでしかたありません。
エンジンが4つある飛行機は、これからは敬遠されるのでしょうか?
すでに大阪伊丹空港には、規定で降りることができません。
期待の ” B787 ドリームライナー ”
再度、納期の延期が伝えられました。
大丈夫か? ボーイング!
早く乗ってみたいものです。
まず窓側か? 通路側か?
長いフライトの時は迷わず通路側を選びます。
他のお客さんに気兼ねなく通路に立つことができます。
短いフライトでもよほど景色のいいところを飛ぶのでない限り、体の大きな私は通路側を選びます。
しかし、オーストラリアへ行くときには窓側がいいと思います。
グレートバリアリーフがきれいに見えます。
利き腕側が通路のほうがすごしやすいと、何かの本で読んだことがあります。
最近は、2-4-2の配列の飛行機が多いので、真ん中の列に当たらない限り窮屈な思いはしなくなりました。
前方か? 後方か?
これは迷わず前方席がいいです。
降りるときも早いですし、いろいろなサービスも早く始まります。
今回の北イタリアの往きの便は、最後列を指定しました。
最後列のいいところは、後ろに人がいないこと。
長時間のフライトでは楽です。
しかしブロックの最後列の場合、後ろが壁では無く通路になっている飛行機があります。
これには注意が必要です。
以前ドーハから関空便でここになったことがあります。
シートが倒れないんです。
長時間はきついですよ。
寝たらどこでも同じな私は、あまり気になりませんでしたが....
私の好きだった座席。
約1年前のリーマンショック以前には、羽田-関空間にもう少し便が多かったんです。
現在スターフライヤーとの共同運航便で、かろうじて少し減った程度に見えていますが、ANAの便は減っています。
この以前の便の中に、私が好んで利用していた便があります。
朝2番目に関空を出る便、夜最終の一つ前の21時に羽田を出る便がありました。
帰りの便は今でもあるのですが、機種が変わっています。
ご存知 ” ジャンボ ”
B747-400という、ジャンボ機の中で一番乗客を乗せることのできる日本国内線専用仕様の飛行機がありました。
現在は大阪-東京間にはフライトしていません。
この飛行機の2階席の真ん中やや前あたり 81A という席が私のお気に入りでした。
写真に写っている2階席の非常口後ろの席の左窓側です。
2階席は壁の傾斜がきつい為、窓端座席の横の床に物入れがついています。
これが便利です。
上に入れなくていいですし、いつでも取り出せます。
それと前がものすごく広いです。
身長179cmの私が足を伸ばしきっても前のCAさんまでとどきません。
行きの便ではいつもこの席で搭乗してすぐに寝始め、だいたい富士山がきれいに見えるころに目が覚めます。
「お疲れのご様子ですね。」
とよく声をかけられました。
『 いつでもこんな風です。 』
とは言えなかったです。
一度朝まで飲んだ翌日の移動で、乗ってすぐから降りるまで死んだように寝ていたときがありました。
「 お客様 大丈夫ですか? 」
と声をかけられ
『 ただの飲みすぎです。 』
と言えなかった、こともありました。
この席本当に国内線ではお気に入りだったのですが、747-400が飛んでいないのでしかたありません。
エンジンが4つある飛行機は、これからは敬遠されるのでしょうか?
すでに大阪伊丹空港には、規定で降りることができません。
期待の ” B787 ドリームライナー ”
再度、納期の延期が伝えられました。
大丈夫か? ボーイング!
早く乗ってみたいものです。
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