スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’17 夏 ザキントス・ミコノス 43

2017年10月20日 | ’17 ザキントス・ミコノス

 

 

地形的なものなのか、島の先までくると、かなりの強風です。

 

帽子を抑えていないと、飛ばされそうなぐらいの風です。

細い小径を歩いている時には、全く気が付かない感じでした。

魚を狙っている鳥が、たくさんホバーリングをしています。

この辺りは潮の加減なのか、ここでこの島の漁師さんも、漁をしていました。

 

 

 

 

教会の日陰の部分で、休憩している人がいました。

 

やはり、日差しはかなり厳しく、降り注いできます。

シエスタしたくなるのも、分かる気がしました。

 

 

 

 

石畳の部分を、補修しているようです。

 

石の目地に沿っているのではなく、

もっと大きく区切って、色を入れている感じでした。

観光客が多いので、頻度も高くなっているのでしょう。

専門の人がやっているのではなく、自分の建物の廻りを、

各々が補修している感じのようです。

 

 

 

 

港の傍まで、やってきました。

 

赤いドーム屋根の教会が、見えています。

形状はよく似ていますが、サントリーニではこういった教会は、

すべてブルーの屋根で統一されていました。

 

 

 

 

観光用の船が、2隻停泊していました。

ここから世界遺産の島、ディロス島へ行くことができます。

 

空港から街までの送迎を調べている時に、

ディノスへ行くツアーがあることを知りました。

 

おそらくこの船で、島へと向かうのでしょう。

港の近くにいますので、船にさえ乗れれば、島に行くとはできるはずです。

 

 

 

 

横にチケットブースがありました。

ここで聞いてみると、ディロスへ向かう船は、1日3便だそうです。

明日のチケットが、購入できるか聞いてみると、問題なさそうです。

 

ここで明日の朝一番、10時発のチケットを購入しました。 

 

 

 

 

往復でフェリーは、20ユーロ。

半日の現地ツアーを申し込むと、約5,000円ですので、

約半額で手配ができたことになります。

 

このきれいな建物は港に建つ、有料のトイレです。

入ってみたい気もしますが、使用している人はいない感じでした。

 

 

 

 

この辺りのクラデス諸島とは、” ディロスを囲んでいる島々 ”

という意味だそうです。

 

ですので、やはりディロスには、行っておかないといけません。

とりあえず、手配完了です。

 

明日は、島全体が世界遺産の島へ、向かう予定です。



post a comment