この街の芸能のエリアを見てきました。
再度、兼六園へと戻ってきました。
朝の時間帯は、出入りが自由になっています。
小川流れる場所を渡って行きます。
霞が池へ出てきました。
ここは園内では、高い場所になります。
先程の噴水のある場所から、約3.5m高い場所です。
正面には、内橋亭が見えています。
1894年にここへ移築されています。
大きな石が置かれています。
割れているようです。
元々は日本武尊像の台座だったそうですが、
破損により移設されています。
少し小高くなっている場所があります。
廻りを廻る様に上がって行けます。
端部と内部では石の積み方が違うようです。
角の部分は、時代の新しいものでしょうか。
上がってきました。
栄螺山です。
13代藩主 斉泰 が霞ヶ池を掘り広げたそうです。
その残土を利用して造った築山です。
周囲が90m、高さは9mあります。
時計回りに廻って上がってくることから、
栄螺のようだと名付けられています。
頂上に建てられた、避雨亭です。
雨の街金沢らしく、ここにも雨から逃れるような名前が付けられてます。
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