’１８ 夏 ランペドゥーザ ３６

 

 

思い出深い、リナーテ空港に到着しました。

 

ここから市内中心部へ向かいます。

今回予約してあるホテルは、ドォーモのそばです。

 

市内中心部へ出る方法は、空港バス、路線バス、タクシーのいずれかです。

今回は予定外にレンタカーを利用していますので、節約し空港バスを利用します。

 

 

 

 

ちょうど、バスが停まっていました。

 

ここからミラノ中央駅まで、ダイレクトで向かいます。

中央駅まで、５ユーロです。

中央駅からドォーモまでは、さらに地下鉄を利用します。

 

 

 

 

少し小型のバスに乗り込みました。

 

チケットはドライバーさんから購入します。

ここまでくるとさすがに、アジアの方がたくさん利用しています。

日本人も何人か乗っているようでした。

 

ここからは約３０分弱で、ミラノ中央駅に到着しました。

明日は、ここからトリノへ向かいます。

ですので、この付近のホテルを最初は予約していたのですが、

やはり近くでいつもドォーモを見ていたいと思い、

マイルールにしたがって、観光地の真ん中のホテルに変更しました。

 

 

 

 

ミラノ中央駅です。

 

世界一美しい駅と言われています。

ですがそんな事を、堪能する余裕がありませんでした。

まぁ、明日の朝一にやってきますので、今回はスルーです。

バスを降りた場所から、一旦構内に入ってさらに左側にすすんでいった先に、

地下鉄への降り口があります。

 

ここもいつもの、スーツケースが走るスロープになっています。

日本にあるような、安全なものにならないものでしょうか。

 

 

 

 

スロープ降り、さらにエスカレーターを探してコンコースへ降りてきました。

スーツケースを持って歩いていると、バリアフリーの大切さに気付かされます。

仕事柄配慮することは多いのですが、やはりとても大切なことです。

 

ここには２系統の路線が走っています。

黄色いＬＩＮＥ３を利用します。

 

ホームも全体に黄色を使用し、他の路線と区別しているようです。

ここから４駅目が、ドォーモ駅です。

ここも複雑にエスカレータを使用し、上がってくると、

 

 

 

 

こんな場所でした。

 

長らく来てみたかった、ドォーモが目の前にありました。

左手には、ヴィットーリオ・エマヌエーレ２世のガッレリアがあります。

 

まさしく観光の中心部に、出てきました。

ここから、北イタリア編の開始といった感じです。