スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

機材変更

2016年09月01日 | 日記

 

 

 

先日、仕事で東京へ行ってきました。

 

早朝から移動し、午後に戻る予定でした。

6時30分の、 NH3820便 の利用です。

横には、7時発の機材が駐機していました。

この便でも間に合ったのですが、この日の機材は早い便の方が安かったものですから....

 

6時30分の便に、鉄道で間に合うには、住んでいる場所が限られます。

 

 

 

 

 

 

復路は、15時30分発のNH3825便を、利用する予定です。

 

思いのほか仕事が早く片付き、1便早いものに変更しました。

帰りの便は、時期的にかなり高くなっていましたので、株主優待での予約でした。

ですので、便の変更が可能な予約です。

 

しかし、この変更うまくなかったのです。

 

座席に着き、うとうとしているとアナウンスが入りました。

どうやら、異常を示す表示が出ているため、整備をするとの事でした。

 

40分ほどして、再度アナウンスが入りました。

直らない様で、機材を変更するとの事でした。

 

 

 

 

 

 

地上での準備が必要との事で、さらに15分ほど経って、扉は開きました。

 

保安検査エリアへ、再び戻ります。

こんなカットは、めったに撮ることができません。

 

 

 

 

 

 

羽田は到着エリアと、出発エリアとが完全に分かれています。

上下に配置されていますので、スポットへ戻ることはありません。

 

人の流れに逆らうように、バスのエリアへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

702番の、バス用のスポットに来ました。

 

新しい出発時刻が出ていますが、今までの経験上この時刻に、

テイクオフしたことはありません。

 

機材を変わるのは、これで3回目になります。

一番困ったのは、ヴェネツィアからの帰りです。

 

http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/2bdeef22d8900f613f4579435e7eaae1

 

フランクフルトから、上海廻りで帰ることになりました。

 

 

 

 

 

 

結局、14時40分に、バスへの移動が始まりました。

 

50番のスポットの先にある、ハンガーの前あたりまでやってきました。

用意された機材は、同じ B737のスターアライアンス塗装 の機材です。

 

羽田では、こんなカットは、なかなか撮る事ができません。

 

 

 

 

 

 

同じ座席に、座りました。

 

非常口座席です。

2時間弱の遅れ で、関西空港へ向かいました。

 

客室乗務員も、先ほどと同じメンバーでした。

私たちが移動するより、先に移動し準備するのは、大変だったと思います。

 

 

 

 

 

 

バスに乗り込む前に、ANAからお食事代ということで、封筒を渡されました。

 

以前に、関空で遅れた時には、関空の保安検査エリアで使える、

お食事券をいただいたことが、ありました。

 

今回は、現金でした。

 

何枚入っていたかは....



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