先日、仕事で東京へ行ってきました。
早朝から移動し、午後に戻る予定でした。
6時30分の、 NH3820便 の利用です。
横には、7時発の機材が駐機していました。
この便でも間に合ったのですが、この日の機材は早い便の方が安かったものですから....
6時30分の便に、鉄道で間に合うには、住んでいる場所が限られます。
復路は、15時30分発のNH3825便を、利用する予定です。
思いのほか仕事が早く片付き、1便早いものに変更しました。
帰りの便は、時期的にかなり高くなっていましたので、株主優待での予約でした。
ですので、便の変更が可能な予約です。
しかし、この変更うまくなかったのです。
座席に着き、うとうとしているとアナウンスが入りました。
どうやら、異常を示す表示が出ているため、整備をするとの事でした。
40分ほどして、再度アナウンスが入りました。
直らない様で、機材を変更するとの事でした。
地上での準備が必要との事で、さらに15分ほど経って、扉は開きました。
保安検査エリアへ、再び戻ります。
こんなカットは、めったに撮ることができません。
羽田は到着エリアと、出発エリアとが完全に分かれています。
上下に配置されていますので、スポットへ戻ることはありません。
人の流れに逆らうように、バスのエリアへ向かいます。
702番の、バス用のスポットに来ました。
新しい出発時刻が出ていますが、今までの経験上この時刻に、
テイクオフしたことはありません。
機材を変わるのは、これで3回目になります。
一番困ったのは、ヴェネツィアからの帰りです。
http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/2bdeef22d8900f613f4579435e7eaae1
フランクフルトから、上海廻りで帰ることになりました。
結局、14時40分に、バスへの移動が始まりました。
50番のスポットの先にある、ハンガーの前あたりまでやってきました。
用意された機材は、同じ B737のスターアライアンス塗装 の機材です。
羽田では、こんなカットは、なかなか撮る事ができません。
同じ座席に、座りました。
非常口座席です。
2時間弱の遅れ で、関西空港へ向かいました。
客室乗務員も、先ほどと同じメンバーでした。
私たちが移動するより、先に移動し準備するのは、大変だったと思います。
バスに乗り込む前に、ANAからお食事代ということで、封筒を渡されました。
以前に、関空で遅れた時には、関空の保安検査エリアで使える、
お食事券をいただいたことが、ありました。
今回は、現金でした。
何枚入っていたかは....
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます