バスは、旧市街の入口 ” ピレ門 ” 前に到着しました。
観光客でいっぱいの、この街の ランドマーク です。
ここから旧市街へ、深い堀を超えて入っていきます。
昨年訪れた マルタの首都 ヴァレッタ のようです。
元は木の跳ね橋が、架けられていて、夜は侵入者を防ぐために、
はね上げられていたそうです。
その旧市街に、入ってきました。
今回利用するホテルが、街の入り口近くにあります。
前もって、グーグルマップで調べてありました。
ですが、ホテルらしきものは、なかなか見つけられていませんでした。
ここでの滞在も、アパートメント をお借りする予定です。
とりあえず、バウチャーに表記された住所まで、やってきました。
インターホンもなく、ドアは閉められていました。
バウチャーに記載されている番号に電話を掛けると、
どうやらここではないようでした。
場所を移動するように指示されましたが、行き先がよくわかりません。
丁寧に説明をしてくれているのですが、迷路のような旧市街なので、
理解ができませんでした。
困ってこの場所で待っていると、オーナーさんが迎えに来てくれました。
待っている間、とりあえずバルでビールを少しいただいたのは、
言うまでもありません....
まぁ、買って行きたかったので、立ち寄ったのですが、思わず飲んでしまいました。
連れてきていただいた場所は、やはり初めて電話で聞いたのでは、
たどりつけないようなところでした。
窓の外は、こんな感じの場所です。
路地に面したドアを開けて入ると、すぐに階段になっています。
そこを3階まで上がってきます。
重いスーツケースを持って上がるのは、結構大変でした。
もう一つ上にも、部屋があるようでした。
ダイニングキッチン です。
一通りの設備や、食器はそろっています。
ザグレブの部屋がかなり広かったので、少し狭く感じましたが、
ホテルよりはかなり広く快適な感じです。
最初の リビング と、ベットルーム が他にあります。
やわらかく繋がっていますので、大きなワンルームといった感じです。
丁寧にオーナーさんが、色々と設備の説明してくれました。
旧市街のことや、おすすめのレストランのことなど、細かく説明してくれました。
とりあえずは、チェックイン完了です。
遅いランチに、出かけることにします。
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