尾山神社
スカウティングしていくうちに、見てみたくなった場所です。
ホテルからも近い場所にあります。
竪町通りのホテルからは、徒歩10分程の場所に位置しています。
神門の床は大きな丸石が据えられ、廻りには方形の石が、
対角線上に配されています。
まずは、手を清めます。
1873年に完成していますから、約150年経っています。
戦禍には、遇わなかったのでしょうか。
参道からは、敷石でつながっています。
御影石で造られています。
比較的、小降りな造りに見えます。
お酒処ですので、水がおいしいのではないでしょうか。
朝の時間帯ですが、気温に高さによりあまり冷たくは感じませんでした。
先程の神門です。
境内からの方が、全景を見ることができます。
各層の上部が丸みをつけられ、その辺りが唐風に見ます。
高台に建つこの神門は、灯台の役目も果たしていたようです。
現在では見えませんが、金沢の各港からは以前は、
この神門を見ることができたそうです。
拝殿です。
ここに、利家とまつが祀られています。
敷き込まれた敷石や神門の壁に用いられている石には、
赤い石が結構見られます。
この辺りで良く取れる石なのでしょうか。
木々の影に隠れていますが、左側に建物が続いていて、
そこが結婚式場になっているそうです。
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