’１２ 夏 プロヴァンス ５１

 

 

 

エスパス　・　ヴァン　・　ゴッホ

 

有名なゴーギャンとのやり取りの後、ゴッホが収容された市民病院の跡地です。

今は、カルチャーセンターなどとして使用されています。

 

 

 

 

 

 

ゴッホが描いた絵と同じように、庭が再現されています。

 

中庭を囲むように、お土産物屋さんなどが並んでいます。

ゴッホゆかりのお土産や、マルセイユの石鹸などがありました。

 

 

 

 

 

 

ここの２階の回廊部に面した場所で、アートの展示をやっていました。

 

ゴッホが暮らしたこの街には、彼が描いたモチーフがたくさん存在してます。

しかし、残念ながらこの街には、彼の作品は１枚も残っていません。

 

 

 

 

 

 

お土産物などを、ひとしきり見て出てきました。

 

こんな飾りのある建物がありました。

かなり古いものに見えます。

横のお店のショーケースが、対照的に見えました。

 

 

 

 

 

 

広場　まで戻ってきました。

 

中央には、涼しげな水場が広場の真ん中にありました。

廻りでは、大道芸などが行われています。

 

まさしく、人の集う場所の中心に水場がある気がします。

 

 

 

 

 

 

オベリスク　らしきものの、四隅にはライオンが鎮座しています。

 

表面にヒエログリフが、彫られたような感じはありません。

やはり、違うのでしょうか？