スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 66

2018年11月06日 | ’18 ランペドゥーザ

 

トリノ駅を目指して、旧市街を移動します。

 

双子の教会が見えています。

2つの教会の間の道が、まっすぐに駅まで続いています。

改めて2つの教会を見ると、

バラ窓の形状以下はあまり似ていない気がします。

 

 

 

 

 間にある道を進んでくると、こんな彫刻のある広場に出てきました。

丘の上からバスで戻ってきて、

途中下車しましたので、ここには初めてやってきました。

 

C.L.T.広場です。

 

CLNは「 National  Liberation  Committee 」の略だそうです。

こちら側は、男性像の噴水です。

 

 

 

 

東リの向こう側には、女性像の噴水があります。

 

2つの像は、ドラとポーという名前だそうです。

この街を流れる2つの川、ドラ川とポー川から名づけられています。

駅から進んでくると、応接間の手前に位置しています。

ですので、少し落ち着いた雰囲気で静かな場所です。

 

 

 

 

しばらく歩くと、道が二手に分かれていました。

 

その道の間が、こんな素敵な公園になっています。

カルロ・フェリーチェ広場です。

 

のどかな公園を歩きます。

かなり日が傾いてきていますので、皆さんのんびりと寛いでいるようです。

 

 

 

 

通りまで出てきました。

歩いていても、とても心地の良いローマ通りです。

 

この辺りはポルタ・ヌォーバと呼ばれる場所です。

以前はこの辺りに門があったのでしょうか?

 

 

 

 

トリノ・ポルタ・ヌォーバ駅です。

 

イタリアで3番目に乗降客の多い駅です。

夜景が美しいと言われる ” トリノ ”

またゆっくりとここで宿泊する行程で、やってきたくなりました。



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