トリノ駅を目指して、旧市街を移動します。
双子の教会が見えています。
2つの教会の間の道が、まっすぐに駅まで続いています。
改めて2つの教会を見ると、
バラ窓の形状以下はあまり似ていない気がします。
間にある道を進んでくると、こんな彫刻のある広場に出てきました。
丘の上からバスで戻ってきて、
途中下車しましたので、ここには初めてやってきました。
C.L.T.広場です。
CLNは「 National Liberation Committee 」の略だそうです。
こちら側は、男性像の噴水です。
東リの向こう側には、女性像の噴水があります。
2つの像は、ドラとポーという名前だそうです。
この街を流れる2つの川、ドラ川とポー川から名づけられています。
駅から進んでくると、応接間の手前に位置しています。
ですので、少し落ち着いた雰囲気で静かな場所です。
しばらく歩くと、道が二手に分かれていました。
その道の間が、こんな素敵な公園になっています。
カルロ・フェリーチェ広場です。
のどかな公園を歩きます。
かなり日が傾いてきていますので、皆さんのんびりと寛いでいるようです。
通りまで出てきました。
歩いていても、とても心地の良いローマ通りです。
この辺りはポルタ・ヌォーバと呼ばれる場所です。
以前はこの辺りに門があったのでしょうか?
トリノ・ポルタ・ヌォーバ駅です。
イタリアで3番目に乗降客の多い駅です。
夜景が美しいと言われる ” トリノ ”
またゆっくりとここで宿泊する行程で、やってきたくなりました。
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