NH2178便。
特殊な乗継便のせいか、4桁の便名がつけられています。
特徴的な翼の形は、B737 の特徴です。
冬らしい鉛色の空も、見えています。
記録的に寒かった、今年の12月。
やっと、バカンスへ出発します。
B737 3-3 の配列です。
今回の行程は、ANAのメキシコシティへの就航を待って、2月に手配しました。
その時に座席指定をしましたので、少し広い目の座席を、ゲットできました。
避難口座席です。
何かあった時には、お手伝いをしないといけません。
ここに座ると、必ず事前にCAさんから説明があります。
この席は、他より少し広くできているのですが、少し不便なこともあります。
非常時に備えて、足元に荷物を置くことができません。
必ず、手荷物は上の荷物入れに収納します。
10分ほど遅れて飛立ち、約5分遅れてタッチダウンです。
いつものように、九十九里浜の上を超えて、海側からアプローチしてきました。
年末の成田空港は混雑のせいか、機材は沖止めされました。
年末のせいなのか、就航便が増えたせいなのか、
このままでは、いずれまた首都圏には、出発枠が足りなくなるような気がします。
本来なら、旅行中の沖止めは歓迎です。
ですが、カリブ海仕様の服装には、この移動はかなりこたえます。
廻りには、B737が何機か、沖止めされていました。
バスでターミナルまで、移動してきました。
ここでのバス移動は、初めてです。
成田空港は空港の形状のせいか、国際線乗り継ぎをする際には、
かなり歩かないといけません。
ですが、沖止めですとバスで移動しますので、少し歩く距離は短くなっていました。
出口へ向かうか、乗り継ぐかの分岐点には、こんな案内係がいました。
Pepper です。
最近色々な場所で、活躍するロボットです。
ANAによる導入なのか、成田空港による導入なのでしょうか。
約120万円かければ、個人でも購入することができるようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます