スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

かつて訪れた場所 カンボジア 23

2019年06月25日 | OLD DAYS

 

 

長い一日を過ごしました。

 

さすがにツアーというような行程で、丸一日を過ごしました。

ですが、翌日も早朝から行動開始です。

サンセットをみたら、サンライズも見ないとといった構成です。

シェムリアップの街は、アンコール遺跡群とは近い位置にありますので、

こういった行程を組むことが可能なようです。

 

 

 

 

早朝の西大門をくぐってやっていました。

 

湿度の多い森林地帯ですので、虫よけは必須です。

暗い中を遺跡に向かって、進んでいきます。

ガイドさんの懐中電灯が頼りです。

 

 

 

 

まだ月がこんな位置にいます。

 

昼間の観光は暑さで大変ですが、もうすでに結構暑くなってきています。

昨日は夜のショーまで、一日観光しましたので朝の早いのはかなり答えます。

時期的に、日の出の時間もかなり早めになっています。

 

 

 

 

日が昇ってきました。

 

残念ながら方向的に、伽藍の後ろから日が昇ってくるのではないようです。

曇っているのもあって、朝日は残念ながらはっきりと見ることはできませんでした。

 

ここで一旦ホテルへと戻ります。

ですが、私はお願いしていた朝のツアーがありました。

 

 

 

 

 

バルーンツアーです。

 

気球に乗って、上空から遺跡を見るツアーです。

これを前もって予約をしていました。

折角ですので、上から見てみたい衝動に駆られていました。

 

 

 

 

丁度、朝日が昇ってきています。

 

移動するのではなく、その場で上下動するだけのバルーンです。

ですが、上がってみると結構な高さまで、上がってきている感じです。

アンコールワットを、上から見下ろすことができました。

 

 

 

 

段々夜が明けてきました。

こうしてみると、森の中にある遺跡群です。

維持管理には、かなりの労力が必要とされます。

ひっそりとたたずむ大伽藍。

観光客が増えすぎるのも、考え物な気がします。



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