" アドリア海 " の真珠見下ろせる場所を、目指します。
街の北側に、スルジ山という山があり、そこまで ロープーウェイ が伸びています。
まずは、そこへ行ってみようと思います。
インフォメーションで、いただいた地図を見ながら、
空港続く高台の道まで登ってきました。
途中の民家の駐車場のような場所に、停めてみました。
こんな景色です。
しばらくバイクを走らせると、マイクロバスが停車している展望台 がありました。
この場所は、ツアーの途中で写真を撮らせるために、停車する場所のようです。
私は地図を見ながら、スルジ山の登り口を探していました。
少し進んで、道を折り返し山への登り口を見つけました。
そこを折り返した場所がここです。
バイクを停めて、道を渡って撮影しました。
こんな写真を見て、ここへ来てみたいとずっと思っていました。
今回の旅立つ理由。
紅の豚 のモデルになった景色を探す。
それは、歩いて行ける場所にはありませんでした。
何らかの交通機関を利用し、旧市街から空港の方に戻ってきた場所にありました。
さらに山の方へ、昇っていきました。
ロクルム島 が見えています。
ここには、旧市街から船で向かうことができるようです。
こんな山道を、登ってきます。
125ccのバイクでは、やはり少し非力に感じました。
300ccという、日本ではあまり見かけないサイズもありました。
そちらの方が、ここの山道には向いている気がします。
この道を、車も行き交いますので、少し注意が必要です。
ここからは、こんな景色が望めました。
アドリア海の真珠
まさしく、光り輝くような景色です。
バイクを借りて、正解でした。
今回の旅は、この景色を見るためにやって来たといっても、過言ではありません。
さらに、登ってきました。
ケーブルで登ってきて、結構下るとこの景色に出会えます。
韓国から来た団体さんが、かなりの距離を下ってこの辺りで、撮影をしていました。
この後、バイクでケーブルの乗り場まで行きましたが、かなりの距離がありました。
やはりこの街の絶景に出会うためには、何らかの交通手段が必要だと思います。
私的には、風を感じながらバイクで登ってくるのがおすすめです。
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