スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 103

2019年05月06日 | ’19 南アフリカ

 

 

ラウンジへ向かいます。

 

ここはほとんどの航空会社が、共通で使用するラウンジのようです。

アライアンスに関係なく、航空会社の名前が並んでいます。

プライオリティパスでも、利用できるラウンジです。

 

 

 

 

手続きの関係で、ケープタウンからヨハネスブルクの利用客はいない気がします。

国際線のターミナルに入っていくには、出国審査をしないといけません。

その間をわざわざ移動して、利用することは無い気がします。

 

ですが、遠い昔にアリタリアの遅延で、成田で半日待たされた時に、

伊丹便に乗る際に出国審査場をスルーした記憶がありました。

逆パターンはあるのでしょうか。

 

 

 

 

L字型にクランクしたレイアウトです。

 

少し奥に席を取りました。

時間的なものなのか、ビールの入ったケースには鍵がかけられていました。 

 

コークをいただくことにしました。

 

 

 

 

赤ワインが外に置かれていましたので、いただくことにしました。

ケープタウンからシンガポールまでは、合計13時間半のフライトです。

途中ヨハネスブルクで、一旦駐機します。

 

よく眠れるように、やはりいただいておかないといけません。

 

 

 

 

少し早めに、ラウンジを出ることにしました。

せっかくですので、なかなか来ることの無いターミナルを見てみたい気がしました。

 

トラスで構成されたR型の屋根です。

長短2本の滑走路を持つ、アフリカで3番目に利用客数の多い空港です。

 

 

 

 

こんなショップがありました。

 

ゼブラ柄が見えます。

やはりここにも大きなものが多く、持ち運びには向かないものが多いようです。

先程お金を全部使ってしまいましたので、買うことはできません。

 

 

 

 

時間になり、スポットへ向かいます。

 

ここは珍しく、通路が最初から2列に分けられています。

クラスによって、最初から使用する通路が違っていました。

 

 

 

 

A350-900です。

 

2度目の利用になります。

ANAでは乗ることの無い機材です。

ここから13時間半の、ロングフライトへ向かいます。



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