ラウンジへ向かいます。
ここはほとんどの航空会社が、共通で使用するラウンジのようです。
アライアンスに関係なく、航空会社の名前が並んでいます。
プライオリティパスでも、利用できるラウンジです。
手続きの関係で、ケープタウンからヨハネスブルクの利用客はいない気がします。
国際線のターミナルに入っていくには、出国審査をしないといけません。
その間をわざわざ移動して、利用することは無い気がします。
ですが、遠い昔にアリタリアの遅延で、成田で半日待たされた時に、
伊丹便に乗る際に出国審査場をスルーした記憶がありました。
逆パターンはあるのでしょうか。
L字型にクランクしたレイアウトです。
少し奥に席を取りました。
時間的なものなのか、ビールの入ったケースには鍵がかけられていました。
コークをいただくことにしました。
赤ワインが外に置かれていましたので、いただくことにしました。
ケープタウンからシンガポールまでは、合計13時間半のフライトです。
途中ヨハネスブルクで、一旦駐機します。
よく眠れるように、やはりいただいておかないといけません。
少し早めに、ラウンジを出ることにしました。
せっかくですので、なかなか来ることの無いターミナルを見てみたい気がしました。
トラスで構成されたR型の屋根です。
長短2本の滑走路を持つ、アフリカで3番目に利用客数の多い空港です。
こんなショップがありました。
ゼブラ柄が見えます。
やはりここにも大きなものが多く、持ち運びには向かないものが多いようです。
先程お金を全部使ってしまいましたので、買うことはできません。
時間になり、スポットへ向かいます。
ここは珍しく、通路が最初から2列に分けられています。
クラスによって、最初から使用する通路が違っていました。
A350-900です。
2度目の利用になります。
ANAでは乗ることの無い機材です。
ここから13時間半の、ロングフライトへ向かいます。
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