城壁の外側に、通路がつけられています。
通路は、1m弱ほどの高さしかありません。
15mも潮位が変化する場所なのに、大丈夫なのでしょうか?
城壁を入ってきた場所です。
少し広場のようになっています。
トイレがありますが、有料トイレになっていました。
この場所に、100年戦争時のなごりがありました。
ここを攻めた時に使用した英国軍の大砲です。
かなり大きなものです。
戦果がなかった為か、放棄されたようです。
さらに進むと、また小さな広場がありました。
正面に見えるゲートが、王の門です。
この先が城内になっているようです。
ラ ・ メール ・ プラール です。
王の門のすぐ前にあります。
ここを訪れた巡礼者をもてなすために作られた、オムレツのお店です。
ここには、帰りに寄ってみようと思います。
王の門をくぐって、城内へと進んでいきます。
レンヌから来たバスの他にも、たくさんのバスが停まっていました。
午前中のピークタイムのようです。
参道部分 です。
両脇にはお土産物屋さんが、軒を連ねています。
ひやかしながら進んでいきます。
とりあえず、上部の修道院を目指すことにします。
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