思っていたものとは、違った感じの場所です。
車の歴史館のようです。
トヨタだけの記念館では、全くない展示量です。
時代の古いものから、順に並んでいるようです。
1台ずつ紹介しきれない数です。
タトラ87 です。
1948年製です。
この大きさの車ですが、V8約3,000ccのエンジンを、
後ろに積んでいます。
フィアット500 トッポリーノです。
1936年製の小型車です。
569ccの、水冷4気筒のエンジンを載せています。
車両重量が、507kgしかありません。
ロールスロイスもありました。
特徴的なエンブレムは、今と変わらないものです。
現在でも航空機のエンジンを、手掛けるメーカーです。
V12気筒 7,340cc、
ファントムの名前は現代も使用されています。
フォードカスタム4ドアセダンです。
第2次大戦後、1948年にリリースされたセダンです。
キューバでは、今でも走っている車です。
何度も塗り直され、パステルカラーで走行しています。
トヨペット SA型です。
ここでやっとトヨタの車を見つけました。
日本初の新設計された乗用車です。
トヨタの先駆けとなった車です。
300SLクーペです。
一度は、乗ってみたい車です。
1954年製のガルウイングを採用した名車です。
元々はプロトタイプのレーシングカーとして開発されたものが、
市販化されたものです。
まだまだ、つづきます。
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