スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

羽田の今 5

2020年08月08日 | 日記

 

 

関空へ向かう最終便です。

 

便数が減らされてるせいもあり、思っていた以上の搭乗率です。

もっと乗っていないかと思っていましたが、やはり需要はあるようです。

 

A320 3-3 の配列です。

やはり、ANAよりもスターフライヤーは広く快適に感じます。

 

 

 

 

フライト数が少ないせいか、予定より早く関空へ到着です。

 

いつもですと、どうしても遅れがちな関空便です。

スポットも出口に近い、21番に到着です。

ここですと出てすぐの場所が、バッゲージクレームになっています。

 

 

 

 

ほとんどがビジネス客のように見えましたので、

出てくる荷物はほとんどないように感じました。

 

それにしても静かな関空です。

ここは国内線と国際線とが上下に分かれています。

ですが、今までですと深夜便の多い関空では、

その活気が感じられました。

ほとんど運航していない現在では、そんな感じも無いようです。

 

 

 

 

KIX-ITMカードの登録機です。

やはり、たくさん利用する人の搭乗が多いのでしょう。

少し並んでいました。

元々は関空の利用者を、増やすために造られたカードです。

現在は親会社が一緒になりましたので、

KIX-ITM-UKBカードではないでしょうか。

 

 

 

 

ほとんど人気のないコンコースです。

 

まぁ、国内線の最終便でかつ国際線の運航がありませんので、

仕方ないのかもしれません。

私はスルーしましたが、空港バスは運行されているのでしょうか。

いつもより早く着きましたので、あわてて駅へと向かいました。

 

 

 

 

こんなガラガラな関西空港駅です。

 

フライトする便が無いので、当然と言えば当然かもしれません。

利用者が少ない時期が続き、

色々と利用者を増やす努力を続けてきた関空。

民営化やインバウンドを背景に、利用者を延ばしてきました。

その為に増築まで計画していました。

 

こんな状況が想像できたでしょうか。

 

少しずつですが、回復していくしかありません。

私の大切などこでもドアです。

一日も早く、世界への扉が開くを待っています。



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