スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

山崎へ 3

2018年07月23日 | 日記

 

 

買えないんだったら、作っているところで飲んでみよう作戦。

 

第2弾です。

 

もうほとんど市場で見かけることがなくなった、山崎18年です。

響 ジャパニーズハーモニーと一緒ににいただきました。

 

ボトルは700mlです。

ワンショットが15ml、単純計算で46杯とれます。

定価のほぼ 1/46 で販売されています。

非常に良心的といった感じです。

 

久々にいただいた感じです。

 

ですが、本来の目的がありました。

 

 

 

 

これです。

 

山崎25年です。

 

響30年、白州25年と最高ブランドのものが3つありましたが、

やはり場所的にこれをいただくことにしました。

 

元々この3種類のモルトは、定価が125,000円しています。

現在市場では、約6倍程度の70万円以上で取引されているそうです。

 

 

 

 

ここでは、2,900円でいただくことができます。

 

違いは、後味でしょうか。

元々いいお酒ですので、無理してここまでのものでなくても、

十分美味しいと感じました。

 

またいつか、ここでいただくことになる気がします。

 

 

 

 

少しギャラリーを見てみることにしました。

 

知らなかったのですが、山崎の崎の字。

寿 の文字をモチーフにデザインされているそうです。

 

サントリーの前身は、寿屋というそうです。

色々と考えられて、造り込まれています。

 

 

 

 

2階にある売店です。

 

以前置かれてたモルトは、購入することができません。

海外で製造されているメイカーズマークやボウモワなどの、

サントリーで扱われているお酒は、買うことができるようでした。

 

 

 

 

ここで少し買い物をしました。

 

樽材で作られた、ナッツ入れと箸置きです。

他にピンバッチなども購入しました。

 

 

 

 

見学完了です。

 

といいますか、1件目完了といった感じでしょうか。

まだまだ12時前です。

並走するJRの駅へと向かいました。

 

ここは山崎駅です。

駅前にあるコンビニは当然、

 

 

 

 

こんな感じです。

 

やはりここは譲れなかったのでしょうか?

今日は一日、アルコールデイにする予定です。

 

この後、JRで次の場所へと向かいました。

そのお話は、また後日....



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