スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

山崎へ

2018年07月21日 | 日記

 

 

先日、岐阜の友人と夜彼の家で乗っでいる時に、

お互いが感じていることがありました。

 

最近、山崎を見ないなぁ。

 

酒店で見ても、” 知多 ” などは見かけるのですが、

山崎・響・竹鶴 などのモルトを見かけなくなっていました。

 

その理由は、日本のウイスキーが世界的にも評価されていることもさることながら、

おそらく転売を目的とした、買い占めなどがあると思われます。

 

元から行動の早かった2人の取った行動は、

 

” 山崎蒸留所で飲んでみよう! 

 

工場見学に行くことにしました。

 

ですが、

これもかなりの盛況です。

かなり先まで、予約でいっぱいのようです。

 

やっと見つけた、平日の見学です。

待ち合わせは、最寄りの駅でした。

 

 

 

 

実は、私がここを訪れるのは、2回目です。

 

10年ぐらい前に、一度来た記憶があります。

その時は、ネットで申し込んだ人には、グラスがもらえました。

また、見学も平日でしたので、貸し切り状態でした。

 

 

 

 

この時も、年代物の山崎や響が、小さなグラスで手軽に飲める、

そういう目的も含めて、やってきた気がします。

 

山崎蒸留所の樽出しの原酒がいただけたり、

小さな瓶で購入することができました。

 

そんなこともあり、工場見学もさることながら、やってきました。

 

 

 

 

大阪京都間の、京都よりにあります。

住所は、大阪府になりますが、京都との県境になります。

このあたりは、阪急京都線、JR京都線、東海道新幹線が並走する区間です。

 

38℃近い猛暑の中、少し歩いて移動します。

踏切を渡った山側に、ファクトリーは建っています。

 

 

 

 

 

10時からの、一番最初の回にエントリーしてありました。

 

朝早くからたくさんの人が、ここを訪れています。

半分以上の方が、日本方ではないようでした。

ここで受け付けを済ませて、中へと入っていきます。

 

 

 

 

場内には、きれいな水が流れていました。

 

すべてのおいしさの源と、いった感じでしょうか。

飲み物を作るファクトリーですから、一番大事な部分に感じます。

 

買えないのなら、作ってる場所で飲んでみよう作戦、開始です。

 

つづく....



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