スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 62

2011年10月28日 | ’11 トルコ

 

 

 

今回利用している ” TAN HOTEL ”

 

かなり悩んだ挙句、マイルールを優先しました。

イスタンブールは大きく分けると、旧市街と新市街に分けられます。

新市街には、大型ホテルも多く空港からバスで行けます。

 

そこにある ” ペラパレス ・ ホテル ”

 

アガサ ・ クリスティ や ヘミングウェイ の愛したこのホテルと最後まで悩みました。

しかしやはり観光に便利な場所ということでこちらをチョイスしました。

 

この選択肢は正解だったと思います。

 

 

 

 

 

 

日が昇る前の静かな時間帯に、観光することができます。

 

早朝のように見えますが、夏のヨーロッパの日の出は少し遅い目になります。

7時少し前でこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

ブルーモスク が見えています。

 

目的はあのモスクです。

朝なら空いている気がします。

昨日かなりの喧噪だった広場も今はこんな感じに、静まり返っています。

 

 

 

 

 

 

大きなステージがありました。

 

ホテルのフロントで聞くと、ラマダンの間は毎日何かしらの催し物が見られるそうです。

今晩あたり行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ミナレット が見えています。

 

本来4本あるのが、正しい形だそうです。

このモスクには、6本あります。

 

私が今まで見た一番大きなモスクは、カイロにある ” ムハンマド ・ アリ ・ モスク ” 

その時は大きくて奇麗なモスクだなぁって感じていました。

 

これから行くところは、世界で一番美しいと言われています。

 

 

 

 

 

 

ドイツの泉 です。

 

モスクの手前の広場にあります。

ドイツの ヴィルヘルム2世 から送られたので、この名前がつけられているようです。

 

 

 

 

 

 

トルコアイス を売る屋台のようです。

 

日本では見ることのない装飾がされています。

後ろに見えるベニヤ板張りのものは、長く並んでいる屋台の裏側にあたります。

 

電飾のアーチが少しだけ見えています。

 

全く人気がありません。

やはり 早起きは三文の徳 なのでしょうか?



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