親切なおじいさんのおかげで、美しい記録を残すことができました。
内部を見終えて、 外部の屋上 の方へと進んでみることにします。
OPEN前には、立ち入れなかった場所です。
鐘楼部分です。
よく見ると、ガウディらしい モザイクタイル が装飾されています。
外部の無骨な感じと、内部の綺麗な空間との対比が見事に感じられます。
ちゃんと鐘も備え付けられています。
時間が来れば、鐘の音を聞くことができるのでしょうが時間があまりありません。
今回の旅で、取れる時間は3日しかありません。
ここを見終えると、すぐにバルセロナ市内へと戻らないといけません。
カサ ・ バトリョ で見たような装飾です。
朝見てきた グエル別邸 とは装飾がかなり違うように感じます。
この聖堂は、ガウディの晩年の作品になります。
サグラダ ・ ファミリア の工事を引き継ぐことになった、ガウディ 。
その為ここの工事は、この聖堂のみで未完に終わっています。
しかし、ここで培った事がその後のサグラダ ・ ファミリア 建設に役立ったことは言うまでもありません。
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