スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 59

2020年03月10日 | ’20 スリランカ

 

 

2つのウイングを持つホテル。

 

その中央部分に、エントランスやダイニングが集中しています。

ジャングルを抜けて、坂道を登ってきた場所がレセプションです。

そこを抜けてくると、ロビーに出ます。

到着した場所が、すでに5階のフロアです。

 

 

 

 

朝食をいただくダイニングが、6階にあたります。

カンチャナ・レストランと名付けられています。

岩山を取り込んだプールが、一つ上がった7階になります。

客室はここから伸びていく、2つのウイングに配置されています。

1階には客室がなく、全て2階から上に部屋があります。

 

 

 

 

6階のテラスから見た、インフィニティプールです。

 

カチチャン・プール という名前が付けられています。

四角い形状ですが、1辺がカットされプールに方向性が付けられています。

朝の時間帯ですので、係りの方が清掃中のようでした。

ですが、すでにこの後泳ぎ始めている人がいました。

 

 

 

 

私の部屋は、ちょうどこの向こう側にあたります。

 

階段を下りて2部屋目です。

端の方まで行くと、500m近くありますからかなりの距離になります。

 

 

 

 

ワンフロア降りてきました。

この時間帯には、廻りには動物はいないようです。

この空間の中にいると、我々の方がゲストであることに気が付きます。

 

やはりこの場所に、計画したことに驚きです。

工事もきっと大変だったはずです。

 

 

 

 

もう一度入ってみたい気分にさせられます。

 

朝の時間帯で空の色がまだ浅いので、

プールとカンダラマ湖の境目が無いように見えます。

もう一泊しても、よかった気分にさせられた気がします。



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