2つのウイングを持つホテル。
その中央部分に、エントランスやダイニングが集中しています。
ジャングルを抜けて、坂道を登ってきた場所がレセプションです。
そこを抜けてくると、ロビーに出ます。
到着した場所が、すでに5階のフロアです。
朝食をいただくダイニングが、6階にあたります。
カンチャナ・レストランと名付けられています。
岩山を取り込んだプールが、一つ上がった7階になります。
客室はここから伸びていく、2つのウイングに配置されています。
1階には客室がなく、全て2階から上に部屋があります。
6階のテラスから見た、インフィニティプールです。
カチチャン・プール という名前が付けられています。
四角い形状ですが、1辺がカットされプールに方向性が付けられています。
朝の時間帯ですので、係りの方が清掃中のようでした。
ですが、すでにこの後泳ぎ始めている人がいました。
私の部屋は、ちょうどこの向こう側にあたります。
階段を下りて2部屋目です。
端の方まで行くと、500m近くありますからかなりの距離になります。
ワンフロア降りてきました。
この時間帯には、廻りには動物はいないようです。
この空間の中にいると、我々の方がゲストであることに気が付きます。
やはりこの場所に、計画したことに驚きです。
工事もきっと大変だったはずです。
もう一度入ってみたい気分にさせられます。
朝の時間帯で空の色がまだ浅いので、
プールとカンダラマ湖の境目が無いように見えます。
もう一泊しても、よかった気分にさせられた気がします。
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