スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 冬 セントマーチン ・ NY 20

2012年01月25日 | ’12 セントマーチン・NY

 

 

 

スコールも上がりましたので、マホベイへと向かうことにします。

 

残念ながら、雨宿りを兼ねた食事に時間を要しましたので、

午後の着陸時間のピークを、少し過ぎてしまいました。

 

あわてて、マホ ・ ベイ へと向かいます。

 

 

 

 

 

 

ビーチサイドのBARも、少し人が少なめに感じます。

 

朝来た時に見たサーフボードには、13時台後半から14時台がピークのように表記されていました。

 

今は14時半過ぎです。

 

来る時に空港の傍を通ってきますが、空港には既に大型機が何機も駐機していました。

これから降りてくる便は、少なそうです。

 

飲み物を頼もうかと空港を見ていると、

 

 

 

 

 

 

B747 です。

 

本来の目的は、この大型機の着陸シーンを撮影することです。

しかし、すでに準備を整えて離陸するようです。

 

この大物は、明日もう一度チャレンジしようと思います。

 

 

 

 

 

 

確かに近くで見ると、一際大きい気がします。

大阪伊丹空港にも、着陸を間近で見ることができる場所があります。

 

そこより距離が近い気がします。

 

ジェットエンジンの音も、かなり大きくします。

 

 

 

 

 

 

ここでは着陸を間近で見ることができますが、実は離陸の方が迫力があります。

 

遮るものがありませんので、エンジンの排気が直接後方へ流れてきます。

危険を警告する看板もたくさんありますし、金網にしがみついている人もたくさん見えます。

 

 

 

 

 

 

私もあわてて滑走路の、真後ろまで行ってみることにしました。

 

すでに強烈な風が流れています。

機体の移動だけで、この風量です。

 

離陸開始時には、ものすごい風になりそうです。

 

 

 

 

 

 

風に押されて、まっすぐ前を向けそうにありません。

 

ひっくりかえってる人もいました。

とにかく風で飛んでくる砂の粒が、かなり痛い。

 

まともに正面は、向けそうにありませんでした。

 

 

 

 

 

 

やっと正面を向くと、すでにこんなに遠くへ行っていました。

 

” 明日は着陸時をゲットするから ” 、って言い聞かせます。

それにしても、砂粒の嵐は強烈でした。

 

 

 

 

 

 

しばらく見ていると、こんなのも飛んで行きました。

 

どこまで飛んでいくのでしょう?

近くの島々を渡り歩いているのでしょうか。

 

先ほどの B747 もそうですが、パイロットの顔が見えるぐらいの距離です。

 

もう少しここで、ねばってみようと思います。



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