ビジネスラウンジ。
ルフトハンザには、ファースト、セネター、ビジネス、
と3種類のラウンジ存在します。
当然ですが、ファーストはファーストクラスを利用しないと、
入ることができません。
フランクフルト空港と、ミュンヘン空港にしかありませんが、
シェフが常駐する、一度は入ってみたいラウンジです。
まぁ、ファーストクラスを利用することは、この先もなさそうですが....
ビジネスラウンジには、必ずビアサーバーが置かれています。
BARなどにあるような、自分で入れるタイプのものです。
ANAラウンジには、自動で入れてくれるのがあります。
赤ワインです。
サーバーの事書いてて、ワインですか?、って感じですが、
ビールは朝、昨日の残りをいただいていましたから....
ギリシャは、ワインが手頃でおいしかった気がします。
これはドイツのワインでしたが...
続いて、スパークリングワインをいただきました。
以前、乗り継ぎが長いバルセロナで、1本飲んでしまったことがありました。
今回は、色々なものを、いただいている感じでしょうか。
旅行中、ラウンジでいただくお酒を、金額に換算すると、
結構な額になる気がします。
欧州では、必ず購入するお菓子と、一緒にいただきました。
こんなコーナーを、見つけました。
色々と置かれています。
スコッチ、ラム、ブランデー、バーボンなどでしょうか。
私がチョイスしたのは....
アイランドモルトです。
日本でもいただくことが多い、ラフロイグです。
1815年創業の、王室御用達の蒸留所です。
ここを見るためだけに、アイラ島に行ってみたい気がします。
のんびりと、寛いでいると、あっという間に時間が過ぎていきました。
時間になり搭乗です。
時間を気にしながら、バタバタするより、ゆっくり飲んでいて、
正解のような気がしました。
空港を楽しむのも、旅行の目的のひとつかもしれません。
今日2レグ目の、フライトに向かいます。
ここからは、フランクフルト ~ 成田 ~ 伊丹 とまだ3便乗り継ぎます。
乗り継ぎ時間のおかげで、すっかりご機嫌な感じになっていました。
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