シップレックビーチ、元々は聖ゲオルギオス湾という場所です。
パナヨティス号という、たばこ運搬船が、ここで座礁しています。
座礁から34年経っているそうです。
いずれこの船も、風化により朽ち果ててしまうのかもしれません。
駐車場まで、戻ってきました。
おみやげ物等も、露店で売られています。
結構歩きましたので、戻る前に少し休憩することにしました。
やはりこれでしょうか。
ここは、半島の尾根の部分に当たりますので、風がかなり強い。
飲んでいると、缶が風で動かされてしまいます。
ゴミ箱なども、どこかに固定していないと、転がって行ってしまいます。
充電完了です。
ホテルを目指して、移動します。
また、山火事の部分を通って移動してきました。
気のせいか、往路の時より煤けた臭いが、幾分強くなっている気がしました。
ですが、この時感じたのは、どうやら気のせいではなかったようです。
山を下ってくると、海岸沿いに出てきました。
ここも文句なく美しいビーチなのですが、先程見た感動がありますので、
なんとなく普通に見えてしまいました。
やはり石灰分の多い海は、太陽光線の加減で、色々な色に変化します。
ここももう少し、光の当たり方が違うと、よかったのかもしれません。
帰りは、下りということもあってか、約1時間程で戻ってきました。
まずは、遅めのランチをいただきます。
ホテルの横に、ダイニングがありました。
トリップアドバイザーの評価もよかったので、ここにする事にしました。
Freddies Beach Bar
美しい海が見える、素敵なロケーションです。
まぁ、ホテルから見えるのと同じ景色なのですが....
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