JR103系習志野電車区321F [Tc188] クハ103形第一次改良形組込編成

2社混結のJR103系ラシ321F(Tc188)が出場しました。
プロトタイプは1993年10月です。
KATO製モハ103-738以下8両(ラシ307F:Tc805)は共有車両としました。


JR103系ラシ321F (1993/X)。
[ラシ321F]:Tc188(-M738-M'894-T492-M739-M'895-T493-M740-M'896-)Tc278。
※イメージ編成(1993/10)。
◆クハ103-188,クハ103-278 竣工。

クハ103-278だけがTOMIX製かつ塗装変更車です。
行先表示類は[13C 千葉]にしました。
初竣工当時クハ103-188の[05C 中野]表示はクハ103-214(ラシ315F:Tc213)からの転用でした。
ラシ321F出場に合わせて再度クハ103-214と部品交換しています。


クハ103-807,クハ103-278 (ラシ308F,ラシ321F)。

B形防護無線アンテナを設置したクハ103形ATC車が初登場しました。
主に豊田区で施工された関係上習志野区では少数派でした。
異形車同士の組合わせがラシ321Fの訴求点です。

●103系総武線出場
※初掲2014年11月20日
※改訂:2024年4月25日