9号車。
KATO製101系ツヌ101F(Mc148)では最後となるモハ100形の組み立てへと取り掛かった。
今回竣工を目指す車両はモハ100-117(ツヌ101F)で9号車に配される。
PS16形パンタグラフはまたも発生品を持ち出しコスト削減を図った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/b80f2a2ea8d6381a17c1317e125ee616.jpg)
入工中の国鉄101系モハ100-232Assy車体(Mc170)。
※弁天橋区仕様。
工程はモハ100-170(ツヌ101F:弁天橋区仕様←モハ100-232Assy車体組立車:Mc170)とほぼ変わらない。
床板一式にはモハ100-252(トタ冷房5F:Mc198)からの捻出品を転用する。
先ず組み立てたモハ100-232Assy車体(弁天橋区仕様)の標記印刷消去より着手した。
車両番号標記印刷消去は擦過痕面積を大幅に減らせている。
後は力加減さえ間違わなければ大失敗に至ることは無いと思われる。
仕上げの消しゴムは軽く当てる程度とし必要以上の艶が出ないよう注意した。
消去は成功したが課題は車両番号標記インレタ転写である。
モハ100-170で組標記を使用してしまい全てバラ標記インレタでの転写になった。
[モハ100-117]は間隔が微妙な上[モハ100-117]は転写に失敗する確率が高かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/37/b5f9a819a3e3c13b901f1703f776f2db.jpg)
標記転写を終えたモハ100-117。
再度[モハ100-117]用に組標記を探したが見当たらなかった。
今更ではあるが先にモハ100-117を仕立てれば良かったかもしれない。
やはり[モハ100-117]が曲者で何処かすっきりしない間隔になってしまった。
これはモハ100-111(ラシ104F:Mc136)と同じ結果である。
一方[モハ100-117]は今までに比べれば曲がりは少ない。
カギの無い[7]標記インレタは平行を合わせたつもりでも傾くことが多かった。
最も不得手とする車両番号は[7]標記である。
その割にはまだ見られる状態を保てたと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/73/dc3d9a5ed438eab5c784eb2e8994faaf.jpg)
国鉄101系モハ100-117(ツヌ101F:モハ100-232Assy車体 改番,PS16形パンタグラフ搭載感覚床板装着施工)。
※弁天橋区仕様。
最後にPS16形パンタグラフを搭載しモハ100-117(ツヌ101F)も竣工となった。
これでAssy車体と手持ち部品の再用を兼ねた作業は打ち切られる
サハ101形はAssy車体が入手不能でサハ101形0番代用,サハ101形200番代用床板がありながら再用出来なかった。
先頭に立つクモハ101形,クモハ100形はAssy床板及び屋根板が不足しており組み上げられない。
あと3両になったツヌ101F用組成準備車は改番が中心の作業で締め括りを迎える。
KATO製101系ツヌ101F(Mc148)では最後となるモハ100形の組み立てへと取り掛かった。
今回竣工を目指す車両はモハ100-117(ツヌ101F)で9号車に配される。
PS16形パンタグラフはまたも発生品を持ち出しコスト削減を図った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/b80f2a2ea8d6381a17c1317e125ee616.jpg)
入工中の国鉄101系モハ100-232Assy車体(Mc170)。
※弁天橋区仕様。
工程はモハ100-170(ツヌ101F:弁天橋区仕様←モハ100-232Assy車体組立車:Mc170)とほぼ変わらない。
床板一式にはモハ100-252(トタ冷房5F:Mc198)からの捻出品を転用する。
先ず組み立てたモハ100-232Assy車体(弁天橋区仕様)の標記印刷消去より着手した。
車両番号標記印刷消去は擦過痕面積を大幅に減らせている。
後は力加減さえ間違わなければ大失敗に至ることは無いと思われる。
仕上げの消しゴムは軽く当てる程度とし必要以上の艶が出ないよう注意した。
消去は成功したが課題は車両番号標記インレタ転写である。
モハ100-170で組標記を使用してしまい全てバラ標記インレタでの転写になった。
[モハ100-117]は間隔が微妙な上[モハ100-117]は転写に失敗する確率が高かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/37/b5f9a819a3e3c13b901f1703f776f2db.jpg)
標記転写を終えたモハ100-117。
再度[モハ100-117]用に組標記を探したが見当たらなかった。
今更ではあるが先にモハ100-117を仕立てれば良かったかもしれない。
やはり[モハ100-117]が曲者で何処かすっきりしない間隔になってしまった。
これはモハ100-111(ラシ104F:Mc136)と同じ結果である。
一方[モハ100-117]は今までに比べれば曲がりは少ない。
カギの無い[7]標記インレタは平行を合わせたつもりでも傾くことが多かった。
最も不得手とする車両番号は[7]標記である。
その割にはまだ見られる状態を保てたと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/73/dc3d9a5ed438eab5c784eb2e8994faaf.jpg)
国鉄101系モハ100-117(ツヌ101F:モハ100-232Assy車体 改番,PS16形パンタグラフ搭載感覚床板装着施工)。
※弁天橋区仕様。
最後にPS16形パンタグラフを搭載しモハ100-117(ツヌ101F)も竣工となった。
これでAssy車体と手持ち部品の再用を兼ねた作業は打ち切られる
サハ101形はAssy車体が入手不能でサハ101形0番代用,サハ101形200番代用床板がありながら再用出来なかった。
先頭に立つクモハ101形,クモハ100形はAssy床板及び屋根板が不足しており組み上げられない。
あと3両になったツヌ101F用組成準備車は改番が中心の作業で締め括りを迎える。