KATO製国鉄101系ツヌ131F(Mc70)にTNカプラーSP取付試作車を組み込みました。
今のところゴム系接着剤剤固定でも牽引力には十分耐えられそうな強度を誇っています。
しかし将来的な強度不足が拭えずビス固定式に変更してみます。
国鉄101系ツヌ131F 青22号混色編成(1972/X)。
[ツヌ131F-1]:Mc70-M'68-T'216-T'25-M64-M'c68_T105-T239-M165-M'c143。
※塗装変更車:イメージ編成(1972/6/22)。
※TNカプラーSP取付試作編成。
平頭ビスを探していましたが適当なものが見つかりませんでした。
取り敢えずΦ1.2mmビスを組み込んでみます。
TNカプラーSPは取り付けたまま加工します。
最前列の孔を拡幅したTNカプラーSP。
ビス締結用固定孔は新設するつもりでした。
しかしKATOカプラー取付口が避けられない箇所が殆どでした。
そのため当初から成形されているスカート取付孔を活用しました。
床板にビス止めしたTNカプラーSP(クモハ101-70用)。
少しでも安定度を増すためビスにはゴム系接着剤を絡めました。
L4.2mmもあるビスのため段階的に短くしていきました。
運転台付車に関しては車体への干渉が防がれています。
クハ101-81,クモハ101-70,クモハ100-68,サハ101-105,クモハ100-143 (TNカプラーSPビス固定化試行)。
平頭ビスならTNカプラーSPマウントの後列へ締結していたと思います。
後列はDT21台車のブレーキ機構と競合してしまうため断念しました。
先ずクモハ101-70,クモハ100-68のビス固定式試行が終わりました。
↓
ツヌ308F (ビス固定式TNカプラーSP取付試行)。
続いてクモハ100-143,サハ101-105を入場させました。
基本工程に変更はありません。
但しサハ101-105のみ座席部品裏面のリブを削りました。
↓
ツヌ308Fサイドビュー(クハ101-81:ビス固定式TNカプラーSP取付試作車)。
最後はクハ101-81(ツヌ308F:Tc81)です。
中間組込兼用車ではなく当初施工予定はありませんでした。
今後の組成パターン増強のため試作車に加えました。
※改訂:2024年6月3日
今のところゴム系接着剤剤固定でも牽引力には十分耐えられそうな強度を誇っています。
しかし将来的な強度不足が拭えずビス固定式に変更してみます。
国鉄101系ツヌ131F 青22号混色編成(1972/X)。
[ツヌ131F-1]:Mc70-M'68-T'216-T'25-M64-M'c68_T105-T239-M165-M'c143。
※塗装変更車:イメージ編成(1972/6/22)。
※TNカプラーSP取付試作編成。
平頭ビスを探していましたが適当なものが見つかりませんでした。
取り敢えずΦ1.2mmビスを組み込んでみます。
TNカプラーSPは取り付けたまま加工します。
最前列の孔を拡幅したTNカプラーSP。
ビス締結用固定孔は新設するつもりでした。
しかしKATOカプラー取付口が避けられない箇所が殆どでした。
そのため当初から成形されているスカート取付孔を活用しました。
床板にビス止めしたTNカプラーSP(クモハ101-70用)。
少しでも安定度を増すためビスにはゴム系接着剤を絡めました。
L4.2mmもあるビスのため段階的に短くしていきました。
運転台付車に関しては車体への干渉が防がれています。
クハ101-81,クモハ101-70,クモハ100-68,サハ101-105,クモハ100-143 (TNカプラーSPビス固定化試行)。
平頭ビスならTNカプラーSPマウントの後列へ締結していたと思います。
後列はDT21台車のブレーキ機構と競合してしまうため断念しました。
先ずクモハ101-70,クモハ100-68のビス固定式試行が終わりました。
↓
ツヌ308F (ビス固定式TNカプラーSP取付試行)。
続いてクモハ100-143,サハ101-105を入場させました。
基本工程に変更はありません。
但しサハ101-105のみ座席部品裏面のリブを削りました。
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ツヌ308Fサイドビュー(クハ101-81:ビス固定式TNカプラーSP取付試作車)。
最後はクハ101-81(ツヌ308F:Tc81)です。
中間組込兼用車ではなく当初施工予定はありませんでした。
今後の組成パターン増強のため試作車に加えました。
※改訂:2024年6月3日