試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

クモハ101-1006+モハ100-1006[トタ5F-2] (元クモハ101-197[前トタ冷房5F] 改番)

2014-07-24 23:10:43 | 国鉄/JR101系
KATO製国鉄101旧クモハ101-197(前トタ冷房5F:Mc194)を入場させました。
種車はクモハ101-17(旧ムコ3F:Mc78)で内嵌式尾灯車です。
保管品屋根板を取り付け非冷房車に戻していました。


国鉄101系旧クモハ101-197,クモハ101-38 (前トタ冷房5F,トタ5F)。

転用先がなく黄色5号への塗装も行っていません。
まだLP411前照灯車だった際にクモハ101形1000番代編入を検討しました。
その後表示器窓支持油性マジック再現試作車に引き当てたため動きが止まっていました。


クモハ101-1006(トタ5F-2:旧クモハ101-197 改番,屋根板,床板装着施工)。

先日クモハ101-193(ツヌ107F-2)用朱色1号LP402前照灯に交換しました。
これでプロトタイプが早期落成車に決まりました。
トタ5F(Tc14)の4号車に組み込むトタ5F-2(Mc1006)を組ませます。


独特の表示が特徴の[府中本町西船橋]幕。

グリーンマックス製インレタには[クモハ101-1006]標記が含まれていました。
ちょうど内嵌式尾灯車であり組標記ごと転写しました。
行先表示類は[31E 府中本町西船橋]です。


クモハ101-1006(トタ5F-2:LP402前照灯交換施工)。

程なくしてモハ100-146(トタ5F:Tc14)を投入しました。
こちらをモハ100-1006(トタ5F)に改番しました。
動力ユニット搭載車のためそのまま5号車に配置できます。


モハ100-1006(トタ5F-2:モハ100-146 改番,番代区分変更施工)。
※動力ユニット搭載車。

僅か1ユニットですが101系1000番代を初竣工させました。
外観差がありませんので工程は改番のみでした。


クモハ100-4+クモハ101-1006 (トタ5F-2:クモハ100形0番代+クモハ101形1000番代)。

トタ5F-1(Mc38)は高尾方先頭車両がクハ101-14でした。
そのためクモハ101-1006を運転台付中間組込車にしています。

※初掲:2014年12月2日
※改訂:2024年5月21日
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