マイクロエース製東京地下鉄5000系5813(63F)の前面[M]マークを傷めてしまいました。
セットバラシ品出現には期待できないため代替は難しい状況です。
取り敢えずプロトタイプ変更を含め復旧作業に取り掛かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/406ea2c91bd054752abd150565b9ba3c.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/204315182bb3c4f661341b9a8304ef07.jpg)
交通営団5000系63F 冷房改造車。
[63F]:[5813]-[5225]-[5621]-5364-5689-5902-[5234]-[5622]-[5235]-[5013]。
◆交通営団仕様改装,TOMIX製PG16形パンタグラフ換装。
ペイントリムーバーの付着であり[M]マークは元に戻せません。
青帯があるため手段は部分塗装に絞られました。
極力被膜段差を生まないよう痛んだ塗装面だけを塗装してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bd/1c77f3d088866b424e6dccdd80ae37c3.jpg)
入工中の5813(63F)。
GMカラー#8(銀色)スプレーを吹き付けました。
当該箇所隠蔽が目的であり二度吹き程度に抑えています。
何となく[M]マーク跡が分かりますが塗装作業自体は成功したと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c5/ac331e68d19d0434c0ea438827151f51.jpg)
交通営団5000系63F 晩年仕様。
グリーンマックス製東京地下鉄/営団5000系ステッカー(S-10221)には[M]マークがあります。
これを使用するつもりでしたがその左側にある[S]マークが目に入りました。
急遽交通営団5000系への改装が決定しました。
続けて5013も[M]マーク印刷だけをシルバーで隠蔽しました。
なおここで作業を止めても2004年3月現在の晩年仕様相当に仕立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fd/05a29fcb72e4cf62b05a02bc7b6c5f77.jpg)
クロスポイント製[S]マークを貼付した5813。
[M]マーク跡へクロスポイント製[S]マークを貼り付けます。
若干天地が短いため被膜段差は隠せませんでした。
それでも部分塗装箇所の殆どは[S]マーク下部に入っており目的は果たせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a9/ad8f7c333e604de12b2568b463b488e3.jpg)
[S]マーク風に変更した5689。
前面[S]マークは再現されましたが側面幕板には[M]マークが残っています。
クロスポイント製ステッカーには側面用もありましたが団章モールドよりも大きめでした。
このまま貼付しても剥離への不安が付きまといます。
そのため青マッキーを塗り水色から青色へ変更しました。
これを[S]マークに見立てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bd/f3a14783e9f50a21b8eb5a5edaf4ae17.jpg)
5621+5364 (マイクロエース製パンタグラフ搭載車)。
同時施工でTOMIX製PG16形パンタグラフ(0238)への換装も進めます。
63F用パンタグラフも反力が弱まり始めていました。
中には上段まで上昇させると形態が保持できず杯形になる個体も出現していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/91/2a03f8c1523eaca8dd5d982559943746.jpg)
5813+5225 (TOMIX製PG16形パンタグラフ換装車)。
マイクロエース製パンタグラフとTOMIX製PG16形の取付孔位置はほぼ同じです。
しかし車両によっては取付孔径が緩すぎる傾向が見られました。
安定性を高めるため車体裏側からゴム系接着剤で固定しています。
弾みではありますが交通営団5000系63F冷房改造車が出場しました。
作業事故からの復旧作業としては成功だったと思います。
製品化を望んでいたプロトタイプをまさか自身で生み出すとは思いませんでした。
●5000系東西線出場
※改訂:2024年7月1日
セットバラシ品出現には期待できないため代替は難しい状況です。
取り敢えずプロトタイプ変更を含め復旧作業に取り掛かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/406ea2c91bd054752abd150565b9ba3c.jpg)
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交通営団5000系63F 冷房改造車。
[63F]:[5813]-[5225]-[5621]-5364-5689-5902-[5234]-[5622]-[5235]-[5013]。
◆交通営団仕様改装,TOMIX製PG16形パンタグラフ換装。
ペイントリムーバーの付着であり[M]マークは元に戻せません。
青帯があるため手段は部分塗装に絞られました。
極力被膜段差を生まないよう痛んだ塗装面だけを塗装してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bd/1c77f3d088866b424e6dccdd80ae37c3.jpg)
入工中の5813(63F)。
GMカラー#8(銀色)スプレーを吹き付けました。
当該箇所隠蔽が目的であり二度吹き程度に抑えています。
何となく[M]マーク跡が分かりますが塗装作業自体は成功したと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c5/ac331e68d19d0434c0ea438827151f51.jpg)
交通営団5000系63F 晩年仕様。
グリーンマックス製東京地下鉄/営団5000系ステッカー(S-10221)には[M]マークがあります。
これを使用するつもりでしたがその左側にある[S]マークが目に入りました。
急遽交通営団5000系への改装が決定しました。
続けて5013も[M]マーク印刷だけをシルバーで隠蔽しました。
なおここで作業を止めても2004年3月現在の晩年仕様相当に仕立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fd/05a29fcb72e4cf62b05a02bc7b6c5f77.jpg)
クロスポイント製[S]マークを貼付した5813。
[M]マーク跡へクロスポイント製[S]マークを貼り付けます。
若干天地が短いため被膜段差は隠せませんでした。
それでも部分塗装箇所の殆どは[S]マーク下部に入っており目的は果たせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a9/ad8f7c333e604de12b2568b463b488e3.jpg)
[S]マーク風に変更した5689。
前面[S]マークは再現されましたが側面幕板には[M]マークが残っています。
クロスポイント製ステッカーには側面用もありましたが団章モールドよりも大きめでした。
このまま貼付しても剥離への不安が付きまといます。
そのため青マッキーを塗り水色から青色へ変更しました。
これを[S]マークに見立てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bd/f3a14783e9f50a21b8eb5a5edaf4ae17.jpg)
5621+5364 (マイクロエース製パンタグラフ搭載車)。
同時施工でTOMIX製PG16形パンタグラフ(0238)への換装も進めます。
63F用パンタグラフも反力が弱まり始めていました。
中には上段まで上昇させると形態が保持できず杯形になる個体も出現していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/91/2a03f8c1523eaca8dd5d982559943746.jpg)
5813+5225 (TOMIX製PG16形パンタグラフ換装車)。
マイクロエース製パンタグラフとTOMIX製PG16形の取付孔位置はほぼ同じです。
しかし車両によっては取付孔径が緩すぎる傾向が見られました。
安定性を高めるため車体裏側からゴム系接着剤で固定しています。
弾みではありますが交通営団5000系63F冷房改造車が出場しました。
作業事故からの復旧作業としては成功だったと思います。
製品化を望んでいたプロトタイプをまさか自身で生み出すとは思いませんでした。
●5000系東西線出場
※改訂:2024年7月1日