欠落。
KATO製国鉄101系ツヌ101F-1(Mc154)ではクモハ101-193+モハ100-809(4,5号車)だけ改番が行われていなかった。
モハ100-809はモハ100-808への改番が必須だがクモハ101-193は齟齬が無い。
その措置に迷っていたがユニットごと車両番号標記インレタを転写する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c3/b85566ba5a1ca74c7a881f4825b829ca.jpg)
国鉄101系ツヌ101F 朱色1号混色編成(1984/10)。
[ツヌ101F-1]:(Mc154-M'168-)(T'c30+)Mc193-M'808(-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53)。
◆モハ100-809 改番。
製品印刷の車両番号標記はクモハ101-193,モハ100-809とも若干色が薄い。
よってユニット相手のモハ100-809を改番するとクモハ101-193とはその差が目立つようになる。
他8両の黄色5号車両は全車改番済で1両だけ製品印刷が残るのも引っ掛かった。
グリーンマックス製101系用白文字標記インレタには[クモハ101-193],[モハ100-808]が用意されている。
バラ標記の組み合わせ不要ということもありクモハ101-193の車両番号標記印刷に踏み切った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ac/3fff03525da3d7ed6a1f725a57153bfe.jpg)
入工中のクモハ101-193。
車体剛性を考え印刷剥離時には分解しない。
車両番号標記印刷部上下をマスキングテープで養生しラプロスで車両番号を消去する。
久し振りとなるKATO製101系の印刷消去施工であり感覚を忘れていた。
4000番は印刷を崩す程度で良かったが全て消し去ってしまった。
その後6000番→消しゴム→磨きクロスで均したがやや擦過痕が生じている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/14/6c9033ddba39a093bc7604aa357c80cd.jpg)
擦過痕の残るクモハ101-193。
救いはこの上から車両番号標記インレタを転写することである。
印刷消去範囲を極力狭くしたため至近で見なければ擦過痕は誤魔化せる。
苦手なインレタ転写だが組標記でありさすがに破綻しなかった。
狙い通り擦過痕は隠せたと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f3/e6671fdff8a030eeeaa9ad8248b74b77.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/40/bf9a11bfecf1eef27115e40e8dd58235.jpg)
クモハ101-193(車両番号番号標記インレタ再現変更施工)。
なおインレタが手配できず[西ムコ]電略標記印刷は残している。
今後の[千ツヌ]電略標記インレタ転写に備え消去する手もあった。
ただ流通品を見ているとなかなか電略標記変更施工の目処が立たない。
所属区違いではあるが[西ムコ]電略標記印刷は準備が出来た際に消去する。
この方針はカノ20F(Mc53)でも踏襲する方向である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5c/a4f470b840008ac24cf50e36e7d3b843.jpg)
入工中のモハ100-809(ツヌ101F-1)。
同様にモハ100-809も車両番号標記印刷を消去した。
クモハ101-193まで車両番号標記インレタ転写が必要になった原因はモハ100-809であった。
仮にモハ100-808(ムコ10F:Mc194)であれば2両とも手を加えなかったかもしれない。
2-4位側でようやく施工要領を取り戻し綺麗に[モハ100-809]へと持ち込めた。
先に消去した1-3位側はクモハ101-193同様擦過痕が目立っている。
ただ製品車両標記印刷とほぼ同位置にインレタを転写するため成形色が出ない限り大きな影響は無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/05/f8dfdd87d6a47baa9598930eecaabb60.jpg)
[モハ100-808]。
マスキングテープで養生しなければ擦過痕はもっと酷くなっていたと思われる。
またペイントリムーバーでは艶が出る面積が広くなり誤魔化しきれなかっただろう。
[モハ100-808]は白文字標記インレタだけに含まれている。
今のところ武蔵小金井区仕様及び朱色1号混色編成の出場予定は無いため残数を気にすることなく転写が行えた。
こういう時に限って組標記インレタを使用できるとは何とも皮肉である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6e/6dd07fa814c57893ab4046e6ed2fe5f3.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/25/7d787bee5bec3972769b8540be610de8.jpg)
モハ100-808(ツヌ101F-1:モハ100-809 改番)。
モハ100-808への改番を終えユニット対照と合致するクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1)が竣工した。
ツヌ101F-1を編成表通りに組成できると思った矢先の落とし穴がモハ100-809だった。
その代わりKATO製101系の印刷消去方法を思い出せたのは大きい。
黄色5号車両では擦過痕がより目立ちやすくなる。
カノ20Fへの改番前に2両の印刷消去を行えたのは意義があった。
未だに黒文字標記インレタは揃えられていないが記録に残しておけば忘れないだろう。
KATO製国鉄101系ツヌ101F-1(Mc154)ではクモハ101-193+モハ100-809(4,5号車)だけ改番が行われていなかった。
モハ100-809はモハ100-808への改番が必須だがクモハ101-193は齟齬が無い。
その措置に迷っていたがユニットごと車両番号標記インレタを転写する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c3/b85566ba5a1ca74c7a881f4825b829ca.jpg)
国鉄101系ツヌ101F 朱色1号混色編成(1984/10)。
[ツヌ101F-1]:(Mc154-M'168-)(T'c30+)Mc193-M'808(-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53)。
◆モハ100-809 改番。
製品印刷の車両番号標記はクモハ101-193,モハ100-809とも若干色が薄い。
よってユニット相手のモハ100-809を改番するとクモハ101-193とはその差が目立つようになる。
他8両の黄色5号車両は全車改番済で1両だけ製品印刷が残るのも引っ掛かった。
グリーンマックス製101系用白文字標記インレタには[クモハ101-193],[モハ100-808]が用意されている。
バラ標記の組み合わせ不要ということもありクモハ101-193の車両番号標記印刷に踏み切った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ac/3fff03525da3d7ed6a1f725a57153bfe.jpg)
入工中のクモハ101-193。
車体剛性を考え印刷剥離時には分解しない。
車両番号標記印刷部上下をマスキングテープで養生しラプロスで車両番号を消去する。
久し振りとなるKATO製101系の印刷消去施工であり感覚を忘れていた。
4000番は印刷を崩す程度で良かったが全て消し去ってしまった。
その後6000番→消しゴム→磨きクロスで均したがやや擦過痕が生じている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/14/6c9033ddba39a093bc7604aa357c80cd.jpg)
擦過痕の残るクモハ101-193。
救いはこの上から車両番号標記インレタを転写することである。
印刷消去範囲を極力狭くしたため至近で見なければ擦過痕は誤魔化せる。
苦手なインレタ転写だが組標記でありさすがに破綻しなかった。
狙い通り擦過痕は隠せたと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f3/e6671fdff8a030eeeaa9ad8248b74b77.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/40/bf9a11bfecf1eef27115e40e8dd58235.jpg)
クモハ101-193(車両番号番号標記インレタ再現変更施工)。
なおインレタが手配できず[西ムコ]電略標記印刷は残している。
今後の[千ツヌ]電略標記インレタ転写に備え消去する手もあった。
ただ流通品を見ているとなかなか電略標記変更施工の目処が立たない。
所属区違いではあるが[西ムコ]電略標記印刷は準備が出来た際に消去する。
この方針はカノ20F(Mc53)でも踏襲する方向である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5c/a4f470b840008ac24cf50e36e7d3b843.jpg)
入工中のモハ100-809(ツヌ101F-1)。
同様にモハ100-809も車両番号標記印刷を消去した。
クモハ101-193まで車両番号標記インレタ転写が必要になった原因はモハ100-809であった。
仮にモハ100-808(ムコ10F:Mc194)であれば2両とも手を加えなかったかもしれない。
2-4位側でようやく施工要領を取り戻し綺麗に[モハ100-809]へと持ち込めた。
先に消去した1-3位側はクモハ101-193同様擦過痕が目立っている。
ただ製品車両標記印刷とほぼ同位置にインレタを転写するため成形色が出ない限り大きな影響は無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/05/f8dfdd87d6a47baa9598930eecaabb60.jpg)
[モハ100-808]。
マスキングテープで養生しなければ擦過痕はもっと酷くなっていたと思われる。
またペイントリムーバーでは艶が出る面積が広くなり誤魔化しきれなかっただろう。
[モハ100-808]は白文字標記インレタだけに含まれている。
今のところ武蔵小金井区仕様及び朱色1号混色編成の出場予定は無いため残数を気にすることなく転写が行えた。
こういう時に限って組標記インレタを使用できるとは何とも皮肉である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6e/6dd07fa814c57893ab4046e6ed2fe5f3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/25/7d787bee5bec3972769b8540be610de8.jpg)
モハ100-808(ツヌ101F-1:モハ100-809 改番)。
モハ100-808への改番を終えユニット対照と合致するクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1)が竣工した。
ツヌ101F-1を編成表通りに組成できると思った矢先の落とし穴がモハ100-809だった。
その代わりKATO製101系の印刷消去方法を思い出せたのは大きい。
黄色5号車両では擦過痕がより目立ちやすくなる。
カノ20Fへの改番前に2両の印刷消去を行えたのは意義があった。
未だに黒文字標記インレタは揃えられていないが記録に残しておけば忘れないだろう。