マイクロエース製京成3300形4次車3356F復活青電色を入場させました。
復活色編成3本が在籍中ですが何れも色地[普通]種別幕を採用しています。
ところが100周年ステッカー剥離:2009年12月,色地種別幕交換:2010年6月以降だと分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/59/d4abb28dd0fc241f79df537c5115189a.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/6e82dd812dcfe113902666131a2497e6.jpg)
京成3300形4次車 3356F 復活青電色 前期仕様。
[3356F]:[3356]-[3355]-[3354]-[3353]。
※白地種別幕編成。
◆種別幕交換,TNダミーカプラー装着。
順次齟齬解消を進めます。
その第一陣が3356Fです。
また運転台側TNカプラーも交換します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/37/c9be9f8cc42270a84fb693b91b05669b.jpg)
SPフレームTNダミーカプラー使用部品一式。
最初にSPフレームTNダミーカプラーを試作します。
発生品のTNカプラーSP用胴受,カバーとTNカプラー用連結器部品を持ち出しました。
加工は1箇所で連結器部品線バネガイドを切除したのみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/87/7104805f75e3d46aa8332019380a36b0.jpg)
TNカプラー,SPフレームTNダミーカプラー,TNカプラーSP。
この連結器部品と胴受を組み合わせ後部を接着しました。
これによりTNカプラーで生じる連結器部品下垂から逃れられます。
また外観だけはTNカプラー相当に至りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ef/78b508611b52e0dd7c6285b4478d7356.jpg)
貫通扉に組み込んだ種別幕ステッカー貼付済のプラ板。
次は主工程の白地[普通]種別幕交換です。
前回整備で種別表示器窓セルを撤去しており貫通扉は外しません。
t0.5mmプラ板へ種別幕ステッカーを貼付する方式は3300形共通です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/12/61813270ed1f748c773c9527ece045e6.jpg)
調整中の白地[普通]種別幕。
省力化のためステッカーの角は落としませんでした。
プラ板の余白に微量のゴム系接着剤を塗ります。
そして位置調整を行い固着を待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4d/298e8822c7c00e4f57c8e44d4014ddad.jpg)
モハ3356(SPフレームTNダミーカプラー装着,種別幕交換施工)。
後はTNダミーカプラーを取り付けた床板と組み合わせるだけです。
一足先にモハ3356が竣工しました。
白地[普通]種別幕により印象が大きく変わったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f5/783ea640164f6b04dfd90c4e9095cbc6.jpg)
モハ3353,モハ3356 (TNカプラー装着車,TNダミーカプラー装着車)。
連結器部品を固定したため前面見附が締まったように感じました。
追ってモハ3353も竣工させました。
なお取り外した色地[普通]種別幕は保管品に廻しています。
●3300形京成線出場
※改訂:2024年6月21日
復活色編成3本が在籍中ですが何れも色地[普通]種別幕を採用しています。
ところが100周年ステッカー剥離:2009年12月,色地種別幕交換:2010年6月以降だと分かりました。
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京成3300形4次車 3356F 復活青電色 前期仕様。
[3356F]:[3356]-[3355]-[3354]-[3353]。
※白地種別幕編成。
◆種別幕交換,TNダミーカプラー装着。
順次齟齬解消を進めます。
その第一陣が3356Fです。
また運転台側TNカプラーも交換します。
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SPフレームTNダミーカプラー使用部品一式。
最初にSPフレームTNダミーカプラーを試作します。
発生品のTNカプラーSP用胴受,カバーとTNカプラー用連結器部品を持ち出しました。
加工は1箇所で連結器部品線バネガイドを切除したのみです。
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TNカプラー,SPフレームTNダミーカプラー,TNカプラーSP。
この連結器部品と胴受を組み合わせ後部を接着しました。
これによりTNカプラーで生じる連結器部品下垂から逃れられます。
また外観だけはTNカプラー相当に至りました。
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貫通扉に組み込んだ種別幕ステッカー貼付済のプラ板。
次は主工程の白地[普通]種別幕交換です。
前回整備で種別表示器窓セルを撤去しており貫通扉は外しません。
t0.5mmプラ板へ種別幕ステッカーを貼付する方式は3300形共通です。
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調整中の白地[普通]種別幕。
省力化のためステッカーの角は落としませんでした。
プラ板の余白に微量のゴム系接着剤を塗ります。
そして位置調整を行い固着を待ちました。
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モハ3356(SPフレームTNダミーカプラー装着,種別幕交換施工)。
後はTNダミーカプラーを取り付けた床板と組み合わせるだけです。
一足先にモハ3356が竣工しました。
白地[普通]種別幕により印象が大きく変わったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f5/783ea640164f6b04dfd90c4e9095cbc6.jpg)
モハ3353,モハ3356 (TNカプラー装着車,TNダミーカプラー装着車)。
連結器部品を固定したため前面見附が締まったように感じました。
追ってモハ3353も竣工させました。
なお取り外した色地[普通]種別幕は保管品に廻しています。
●3300形京成線出場
※改訂:2024年6月21日