マイクロエース製京成3300形1次車3304F標準色後期仕様(3304F-3)のプロトタイプ絞込に苦戦していました。
3304Fは晩年仕様(3304F-1)と特急成田山号(3304F-2)が出場済です。
差別化の難しさや一時的な2M2T化等で措置保留となっていました。
京成3300形1次車 3304F 標準色 後期仕様。
[3304F-3]:[3304]-[3303]-[3302]-[3301]。
先ず1M3Tへ向けて3312F復活新赤電色(3312F-2)を投入しました。
これが嚆矢となり3304F-3はKS-121A台車編成への改装が決定しています。
KS-121A台車編成は製品化されていないため十分な訴求力を持つと思いました。
↓
モハ3304(KS-121A台車装着車)。
FS-361A台車編成のままでは3308Fしか他選択肢がありません。
台車が変わり3312F,3316Fが改番候補に浮上しました。
両編成の差異はありませんが3316Fがプロトタイプとなりました。
↓
モハ3303(KS-121A台車装着車)。
動力ユニット移設車だったモハ3303はモハ3311用床板を取り付けました。
これで1M3Tへと改められています。
他車両は当初計画には存在しなかったKS-121A台車装着車改装が生じています。
↓
モハ3302(KS-121A台車装着車)。
※動力ユニット搭載車。
モハ3302にはモハ3310用動力ユニットが廻りました。
残るモハ3304,モハ3301も台車振替を行うつもりでした。
しかしこれを取りやめ床板振替へ変更しています。
↓
モハ3301(KS-121A台車装着車)。
3312F用床板はMG抵抗器に色挿しが施されています。
効果的な再現であり3304F-3との組み合わせに改めました。
この選択にも製品仕様との差別化が含まれています。
モハ3303+モハ3302 (KS-121A非動力台車装着車+KS-121A動力台車装着車)。
なおKS-121A台車でも連結面間隔は広めでした。
FS-361A台車と同様3200形時代の設計が受け継がれている模様です。
ただ4両編成でもありTNカプラーSPは採用せずKATOカプラーに交換しました。
※改訂:2024年9月1日
3304Fは晩年仕様(3304F-1)と特急成田山号(3304F-2)が出場済です。
差別化の難しさや一時的な2M2T化等で措置保留となっていました。
京成3300形1次車 3304F 標準色 後期仕様。
[3304F-3]:[3304]-[3303]-[3302]-[3301]。
先ず1M3Tへ向けて3312F復活新赤電色(3312F-2)を投入しました。
これが嚆矢となり3304F-3はKS-121A台車編成への改装が決定しています。
KS-121A台車編成は製品化されていないため十分な訴求力を持つと思いました。
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モハ3304(KS-121A台車装着車)。
FS-361A台車編成のままでは3308Fしか他選択肢がありません。
台車が変わり3312F,3316Fが改番候補に浮上しました。
両編成の差異はありませんが3316Fがプロトタイプとなりました。
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モハ3303(KS-121A台車装着車)。
動力ユニット移設車だったモハ3303はモハ3311用床板を取り付けました。
これで1M3Tへと改められています。
他車両は当初計画には存在しなかったKS-121A台車装着車改装が生じています。
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モハ3302(KS-121A台車装着車)。
※動力ユニット搭載車。
モハ3302にはモハ3310用動力ユニットが廻りました。
残るモハ3304,モハ3301も台車振替を行うつもりでした。
しかしこれを取りやめ床板振替へ変更しています。
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モハ3301(KS-121A台車装着車)。
3312F用床板はMG抵抗器に色挿しが施されています。
効果的な再現であり3304F-3との組み合わせに改めました。
この選択にも製品仕様との差別化が含まれています。
モハ3303+モハ3302 (KS-121A非動力台車装着車+KS-121A動力台車装着車)。
なおKS-121A台車でも連結面間隔は広めでした。
FS-361A台車と同様3200形時代の設計が受け継がれている模様です。
ただ4両編成でもありTNカプラーSPは採用せずKATOカプラーに交換しました。
※改訂:2024年9月1日