KATO製103系一般形サハ103-144(ラシ335F:Tc461)を入場させました。
GMカラースプレーのLOT都合で黄色1号に近い色合いを持ちます。
車両更新工事車でもなく不釣り合いに思っていました。
JR103系サハ103-144(ラシ335F:車体振替施工)。
そこでサハ103-274(ラシ331F:MM'7)と車体を振り替えます。
ラシ331Fは斑のある黄色5号の編成見附で色温度差が吸収できます。
各々車体を入れ替え車両番号標記インレタを再転写しました。
サハ103-274(ラシ331F:車体振替施工)。
両車とも[サハ103-144]標記,[サハ103-274]標記を残しました。
元々揃っていなかった標記は更に崩れています。
サハ103-274(車体振替施工車)。
先行してサハ103-274を竣工させました。
TOMIX製モハ103-674(塗装変更車)の色合いに近く思ったよりも馴染んでくれました。
ランボードが歪むサハ103-144。
残ったサハ103-144はランボードが気になっていました。
後付け感丸出しは致し方ないにしても左右で高さが異なります。
計測してみると約0.5mmもの違いが出ていました。
修正中のサハ103-144用屋根板。
流し込み接着剤でランボードを再溶解させながら撤去しました。
溶けた屋根板とランボードを鑢で修正します。
そして仮搭載したAU75E冷房機を基準に再敷設しています。
↓
サハ103-144(ランボード修正施工)。
これらの細工で塗料が剥がれたため再塗装しました。
竣工したサハ103-144ですがまだ歪みが残る結果に終わりました。
これ以上の改善は見込めないでしょう。
※初掲:2014年11月24日
※改訂:2024年5月3日
GMカラースプレーのLOT都合で黄色1号に近い色合いを持ちます。
車両更新工事車でもなく不釣り合いに思っていました。
JR103系サハ103-144(ラシ335F:車体振替施工)。
そこでサハ103-274(ラシ331F:MM'7)と車体を振り替えます。
ラシ331Fは斑のある黄色5号の編成見附で色温度差が吸収できます。
各々車体を入れ替え車両番号標記インレタを再転写しました。
サハ103-274(ラシ331F:車体振替施工)。
両車とも[サハ103-144]標記,[サハ103-274]標記を残しました。
元々揃っていなかった標記は更に崩れています。
サハ103-274(車体振替施工車)。
先行してサハ103-274を竣工させました。
TOMIX製モハ103-674(塗装変更車)の色合いに近く思ったよりも馴染んでくれました。
ランボードが歪むサハ103-144。
残ったサハ103-144はランボードが気になっていました。
後付け感丸出しは致し方ないにしても左右で高さが異なります。
計測してみると約0.5mmもの違いが出ていました。
修正中のサハ103-144用屋根板。
流し込み接着剤でランボードを再溶解させながら撤去しました。
溶けた屋根板とランボードを鑢で修正します。
そして仮搭載したAU75E冷房機を基準に再敷設しています。
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サハ103-144(ランボード修正施工)。
これらの細工で塗料が剥がれたため再塗装しました。
竣工したサハ103-144ですがまだ歪みが残る結果に終わりました。
これ以上の改善は見込めないでしょう。
※初掲:2014年11月24日
※改訂:2024年5月3日