国鉄101系津田沼電車区133F [Mc118] 3+7池袋区借入車組込編成 ([北イケ]電略標記変更)

KATO製国鉄101系ツヌ133F(Mc118)を出場させました。
プロトタイプ時期は1972年4月3日です。
クモハ101-118以下8両は池袋区借入車でした。


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国鉄101系ツヌ133F 池袋区借入車組込編成(1972/4)。
[ツヌ133F]:Mc118-M'102-T'c52+Tc61-M169-M'163-T94-T271-M117-M'c131。
※イメージ編成(1972/4/3:編成番号不明)。

種車はツヌ118F-8(Mc155)で構成も同一です。
乗務員室内の[千葉⇔中野]表示が特徴です。
手書きの行先表示用紙を再現するためフォントは楷書体にしました。


ツヌ131F,ツヌ133F。
※塗装変更車,津田沼区仕様。

行先表示類は[03C ■]にしました。
そのため東行,西行の制限はありません。
[■]幕表示車が先頭に立つ編成は初登場です。


[北イケ 定員136]:電略標記変更車。

クハ101-61,クハ100-52が津田沼区所属車です。
他8両は[北イケ]電略標記に変更しました。
インレタ転写で苦戦し一部は[北マト]標記を代用しました。


ツヌ133Fサイドビュー(クモハ101-118:[北イケ]電略標記変更車)。

編成単位での101系増備は一段落する予定です。
区切りとして異色の編成を仕立てました。
他プロトタイプ候補は新金型車体を待つつもりでいます。

※参考:TRAIN303号
※改訂:2024年6月6日